風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

水仙満開の島と自然の恵を感じるライド!

起床した部屋は朝は寒いのなんの!
日中は10℃まで上昇との予報を信じて
水仙が満開だろうか?
水仙満開の島へ行こう!
軽装にてロードバイクで走ぞと気合を入れスタート。

走り始め冷えた空気に曝される顎から頬へのラインが冷え冷え
風も強く大気の見えない壁が体を押し戻す。

MTBに比べ軽いの早いの徐々にスピードに慣れ調子が出て来ました。

光輝く海を渡り島へ上陸
島の海沿いを走る。

この海の煌きが偏光グラスのサングラス越しだと
より光の粒がキラキラと輪郭を成し
波の音と相俟って素敵な世界だ。
※写真はサングラス越しではないので光がぼやけてますが・。
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昨年観た映画『わたしに会うまでの1600キロ』にあったセリフ
http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/63913463.html

「どんな状況でも素敵な朝と夕日はいつでも見れる・・」
ってセルフがありましたが

私は思う”この煌く風景をここに来ればいつでも見る事が出来る幸福”
日常で得られ難いこの満たされた世界は走ることでしか得れない感覚なのだろうか?

光り輝く島の自然の恵みのひとつみかんも豊作みたいですね。
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お目当ての水仙畑に到着。
段々畑に満開の水仙
中央に階段へ
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穏やかな暖かな光を浴びる水仙
聞こえない歓喜の声が聞こえそうな場所。
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おぉ!
傍に一本だけある梅も3分咲き
蕾が膨らみ新たな季節へ
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季節外れの渚へ
静かな場所で聞こえるのは波の音だけ
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折り返し走る島にて
新たな水仙スポット発見し上った先には

島の家々と港を望む場所にも力強く花開く
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行く場所場所に生命力を感じる花。
次の時期に向かって膨らむ花。
鳥が海を渡り
弛まない波の音に包まれた世界。

これが幸せ以外の何であろうか?
美しい世界に感謝。



--- memo ---
走行時間 4時間10分15秒
走行距離 82.11km
最高速度 49.7km/h
消費カロリー1833cal
積算標高 1611m
ROAD_積算距離 9005.1km