人生の究極の目標は幸福だと思るんですが
この幸福と言うテーマは一様ではないですよね。
意識することで拡大する幸福があるならば
意識して積極的に得ればよいと思うし
その為の努力ならばそれも幸せひとつになるのではないだろうか?
タイトルの言葉は作家であるアンドレ・ジイドの言葉。
「幸福は対抗する意識のなかにはない。協調の意識のなかにある」
仮に幸福でない場面を想像すると・・。
何かに対抗する意識にある幸福があるとするならば
確かに極めて限定的な幸福なのかな。
それに続く言葉である”協調の意識”を考える。
そこにあるものは相対的に相手の気持ちを意識する視点からの思考。
それは、視点を変え世界を広げ
冒頭に書いた私のテーマである
幸福の拡大に繋がるのではないだろうか?
異なる視点を受け入れる柔軟性のある思考は
幸福の幅をより広げるのではないだろうか?
今日も幸せのを意識してより幸せを感じる一日を送りたいな。
それは皆さま、幸福な一日を!!