あれから10年。
戦国の世を渡る家の生き方、正義はそれぞれ
小野政直の生き様も然りですね。
幼き頃からの次郎法師、鶴、亀のそれぞれの成長した姿。
背景となる今川義元、武田、北条との政治的関係
今川に人質なってた家康も少し出てましたが
計算では分からない運命の絡まった糸。
時の感情、人の煩悩といい
人生は不確定な要素に満ち
面白いなぁって思う。
そこに耐えに耐えた亀の姿。
これからの人生の賽は振られましたね。
花開くか!?それぞれの人生の花!
これからが楽しみだ。