風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

おんな城主 直虎 (7)「検地がやってきた」

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”絆”って生きる方向性を時に鈍らせ時に人生を開くこともある
不思議な存在ですね。

竹馬の友 と言いますが
私も振り返ると歳を重ねると行き来は極稀でありますが

時折、意識し考えたりもする存在
それを絆と言うものなのか?否かは分からないけども

ある場面では影の面を思い出したりも
遠きにおいて幸せを願う時もあり
ライバルでもあり、同志でもあり
妙な存在であることは私も感じる。

今川の検地の役人も堅物でありながら
嫁の成仏を祈る”心”
やはり”絆”が人の心を占めてるのは変わりないってことですね。

絆をどう捉えるかですが
人は良きも悪くも
その存在は生きるのに背を押してくれるのは間違い存在。

見え無き絆ありて人は前に進むのかも。