”絆”って生きる方向性を時に鈍らせ時に人生を開くこともある
不思議な存在ですね。
竹馬の友 と言いますが
私も振り返ると歳を重ねると行き来は極稀でありますが
時折、意識し考えたりもする存在
それを絆と言うものなのか?否かは分からないけども
ある場面では影の面を思い出したりも
遠きにおいて幸せを願う時もあり
ライバルでもあり、同志でもあり
妙な存在であることは私も感じる。
今川の検地の役人も堅物でありながら
嫁の成仏を祈る”心”
やはり”絆”が人の心を占めてるのは変わりないってことですね。
絆をどう捉えるかですが
人は良きも悪くも
その存在は生きるのに背を押してくれるのは間違い存在。
見え無き絆ありて人は前に進むのかも。