風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

曇りから晴天なり。宇佐神社と桜を探してポタリング。

朝起きると寒いし曇ってるしでモチベーション上がらずウダウダと過ごしてると
外はいつの間にか晴天。

ならばスタート。
港から海沿いの工場地帯へ
造船ドックでは貨物船かな?建造中でした。

工場地帯と住宅街のある斜面を縫うように繋がった道を進む。
ナビを見ながら目的地を確認。

入口にある鳥居を潜り
どこでもドアじゃないけど
何だか神聖な場所への入り口って感じになります。
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境内への階段を上り
見上げる空は快晴。気分も快晴へ。
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ここ宇佐神社は
大治二年って言うので調べると1127年からこの地にあるそうです。
890年もここから人々の暮らしを見守ってたんですね。
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ここを後にし中腹を海と平行に進む
家々の向こうには製鉄所
家々の屋根が茶色いのは酸化してるのだろう。
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菜の花の眩いぐらいの黄色が風に揺れてました。
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温泉施設の駐車場にあるテーブル
眺めいいなぁ~ぽかぽかとして来たので
ここで寛ぐのもありだけど次のポイントへ
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しばし進むと公園の桜
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蕾の桜
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淡い海の色と桜の色合いは癒しの色かな
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自然の恵みを受けてレモンも育ち
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丘を越えて反対の海が道沿いから望める。
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海沿いへ下り
牡蠣殻の捨て場は白い牡蠣殻で海は緑に輝く
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牡蠣打ち場へ牡蠣を下す漁船
こちらもフル稼働の最盛期ですね。
活気をある卸場。
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夕方に夕日を見にまたポタリング
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前日の夜は寒く朝は曇りのち晴れ
風の春を感じ心も同じく曇りのち晴れの日。


ー---メモ----
MTB走行距離 66.6Km
MTB_積算距離 14056.57Km