小説『カエルの楽園』と現実社会との符合に恐怖する近年の日本。
日本への警鐘を鳴らす背筋の凍る衝撃対談の中身とは・・。
先日も記憶に新しいニュース
”百田尚樹氏講演会中止問題”
記事によると百田さん曰く「聞くところによると、サヨクの連中から凄まじい脅迫と圧力を受け続けていたらしい」
左派系団体から嫌がらせがあったと主張。「おぞましさに吐き気がする」とコメント。
このニュースも本のシナリオと現実世界がダブル展開。
あまりにも直球の核心を尽いたものなので危機感があるのかも知れないですね。
『カエルの楽園』はベストセラーで物議を醸し出した本書。
以前読んだんですが
https://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/63825180.html
この恐ろしき寓話小説のリアルな日本を取り巻く整合性
本書でセリフと共に検証してましたが
尖閣の話もそうだし、米軍基地を追い出す論調もそう
自衛隊の活動や法案の現実とマスコミと社会運動と・・
これはまさに予言と警告の本
ベストセラー作家の百田尚樹さんが書いたにも関わらず
マスコミで話題にもならず
意図的な情報戦略なのかとも疑われます。
シナリオは『カエルの楽園』と同じならば
日本は滅亡してしまうぞ。
この危機的な兆しをどう訴えるのか?
このバットシナリオ通りなら救世主となる百田さん。
先月「朝まで討論」で百田さん出てたけど
番組や周りの扱いが酷いもので、劣勢な状況
座して滅びる分けにはいかない!
現実社会は物語と違うエンディングにならねばならない。
右であろうと左であろうとも
まず、社会の多様性は担保するのは基本。
講演潰しは唯識問題だ!