風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

森林浴しながら峠を越えて、二級ダムからの土手沿いポタリング~

前日飲み過ぎたか・・。
重~い体と心。
予感は的中するんですが・・
そんなこと分かることなく出発。

前々回は海、次に山、中腹と走り
今回は川沿いを下るってイメージでひとまず
梅雨になり紫陽花の開花の具合を確かめにアジサイロードへ
撮影してる人もチラホラ
開会してる割合は7割りぐらいかな・・
淡い色合いがいいな
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峠に入り
くねくねと上る。
緑が素敵だぜ
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木漏れ日でスポットライトを浴びて輝く花
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しばらく走り県道を超え登山道へ
また違った趣のグリーン
強い風に揺れる木
光も微かに揺れる
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登山道を経由して山を越え隣街へ
ここでも光が降り注ぎ
音もなく折り重なる花が風に揺れてなした。
何だか寝っ転がりたいような気分。
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ここからダム横のオフロードへ
別次元のメリハリのある道
感触の違う踏みしめる地面
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ガーーーン
パンク。
やれやれ・・。
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広い場所まで押して歩るきながら
ダムを見ると
金の煌くものが・・・!?
金色の鯉が優雅に泳いでました。
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ダムの上で修理
下は岩が折り重なる風景
あーぁ。
気分で風景って全く違って見えるものだ。
人が如何に気分に支配されてるのかが分かるな。
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下りは今は誰も通らない嘗ての黒瀬街道の常夜灯
明治に作られたそうです。
今は静かに時を刻む
「往来安全」と刻まれた願いは消えることはない
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主要道から脇道へトライ
これ大丈夫か!?
またパンクはごめんだな
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浄水場横を通り
吊り橋で川の音を聞きつつ休憩
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土手沿いを下り
人々の生活のある下界へ
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下界の徐々に賑わう街
静かな河の流れはやがて海へ注ぐんですね。
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朝の予感通りパンクや帰宅してもアンラッキーな出来事があったり
不調もあるけどこうして川の流れのように
人は紆余曲折があるもだと自分を納得させる。




ー---メモ----
MTB走行距離 56.38Km
MTB_積算距離 14640.71Km