風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

おんな城主 直虎 (35) 「蘇(よみが)えりし者たち」

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討ち死にする者と生き残る者
生き残った者は亡くなった者を想い
その想いを胸に生きる。

何とも切なきシーン。
戦いが亡くなる事を夢想する人は多いだろうけど
それを現実に手にした国は今だない。

人は争う虚しさと
そこから立ち上がる逞しさ
神が仕組んだものなのか?

領主は見せしめと称し
蛮行を行い地獄絵図となる人々

運命を呪いたくなるような現実に
人類の英知とは何かと考える

現代において
蛮行を行い兼ねない国が隣国にあり
平和を望もうとも相手ある世

儚くも人々も願いを成就される世は
何時訪れるのだろうか?
戦いに散った人が報われる
進歩した世となって欲しいものです。