風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『蘇える変態』 星野 源

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女性向けファッション誌「GINZA」に連載していた「銀座鉄道の夜」の書籍化+書き下ろし。
壮絶な闘病から音楽・俳優・文筆に下ネタ満載のエロまであるエッセイ。


今を時めく星野源
詳しくは知らなかったんですが、エッセイ読むと人気になるのも分かる


飾らない人となりが満載で特に
女性誌に連載されてるのに、AVネタやらエロ妄想はいいのか?って心配になるぐらいの話が満載。

この飾らなさがひとつのポイントとエッセイ後半は
2012年末にくも膜下出血で入院し手術後数ヶ月で再発し頭の大手術の話。

この過酷な状況の中に至る話や
そこで感じた、何気ない日常の心のエロつぶやきがこれまた面白く
楽しませるエンターテナーとしての星野源の存在が象徴的であった。


誰にとっても、どんな状況に陥っても自分の人生を受け入れて楽しむってことは必然であり
それを楽しむ極意こそが、人を引き付ける源なのかも知れないですね。
何気なく素敵な人ってことが溢れるエッセイの秀作でした。