風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

おんな城主 直虎(42)「長篠に立てる柵」

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長篠の戦いの陰には留守居の活躍もあるわけで
それを見逃さない殿の視野の広さは流石であるし

信長の従来の戦法に拘らない思考といい

時代を変える者の才能
上に立つ者の器とはそういう人間なのだろう。

万千代のギラギラした功名心と直向さは
未来に繋がる才であると思うし

直之と六左衛門の材木を調達した功もそうだし

それぞれの働きと役割を神は見ているものですね。


正直者が報われる世界であって欲しいと思う

大河の流れの中でそれを証明すべく
万千代の立身を期待す。