風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

とびしま海道へ、みかんと巨大イチョウの木。輝く海。蒲刈島を満喫。

やっと晴れの週末!
ホームコースのとびしま海道へ巡礼し心と体を清めよう。

”あっ”そう言えば御神木のイチョウの木は紅葉してるだろうか?

ロードバイクで行こうかと思ったりしましたが
そろそろパンクの回かと警戒し
嫁さんのミニベロをお借りしてのスタート。

ロードバイクとマウンテンバイクの中間的な走力
ゴーストップや路地も苦にならない軽快性
視界に自転車が入らないので自分の足で走ってる感覚
弱点は路面の凹凸を拾うけども・・

人馬一体な感覚は少数派かもしれないけどかなり楽しい。

島までの海岸線を走る。
こんな所にバス停があるんだ素敵な風景を見ながら待つのもいいですね
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島に渡る寸前。
島のシルエットが何層もあって面白いかなと一枚
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強い陽射しに緑に輝く水面
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島の展望台にて
輝く海の光は何らかのパワーを生み出す。
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ミニベロの機動性を生かして寄り道
石畳で発見したヒトデの干物
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植物を乗せた変わり種自転車も微笑ましく
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花も華やぐ、ひと時。
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お魚の移動販売車も走ってるんですねぇ
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お目当てのイチョウの木のある神社へ
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デカすぎて入らないイチョウ
紅葉もまだでした。
想定外の出来事もありましたが
神聖に過行く晩秋のひと時
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島を周回し
空の広さを感じつつ
海の煌きに勇気付けられまた一歩
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島の迷路のような道を上り
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あちこちに鈴生りなみかんもピカピカと光ってました。
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久々のミニベロで島の路地を縦横無尽に走り
心地よい疲労が全身を包む。
充実ってこういうことなんだな。

豊かな島で豊かな一日ライドに感謝。



ー---メモ----
ミニベロ走行距離 81.18 km