風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「例えれば、鍛冶屋が腕を振って腕が太くなるように、元気を出し続けると元気は増して来るものである。」 三宅 雪嶺

今週はトランプのアジア外交と座間殺人のニュースが繰り返えし放送されていた。
トランプは商売人らしく、自国の利益第一主義が垣間見え
世界をより良く繁栄するという思想はあまりない様子ですね。

どんな思想の持ち主であってもある部分の力のない国にとって
死活問題の防衛を考えると歓迎せざるを得ないもので
何ともな心地悪い感じが否めない。

心地悪いと言えば座間殺人ですが
不意に死にたくなるようなことってあると思うけど
その一瞬の闇に付け込む、これまた悪魔のような人間もいるもので
ネットと同じくいろんな人間がいますからリテラシー教育が急務だと思うな。

個人の一週間を振り返ると
いろいろとプロジェクトの変更でその狭間の消化試合って感じ
詰まらないと思うとそうなるので逆にラストと思って取り組む。

今週の言葉は三宅 雪嶺さんの言葉。

「例えれば、鍛冶屋が腕を振って腕が太くなるように、

       元気を出し続けると元気は増して来るものである。」

消極的な思想だといろんなことが嫌になり
ネガな部分にしか目が行かないので結果元気を失う
先程、私の一週間で書いたけど
そうじゃなく元気を無理にでも出すような思考を繰り返すと
いつの間にか楽しくなるものです。
そんな結果が出ると深く納得。

これから元気に紅葉を探しに行こうかな。

では、よい週末を!