風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

西郷どん(2)「立派なお侍」

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立派な侍とは何か?

いつの時代に置いても社会の矛盾や憤る思いってあるけど
自分はこれを正し、訴え、何とかしたいことを実際に行動出来るのか?

そう考えると西郷吉之助の直向さ、実直さが爽快であり
眩しいぐらいに輝いた若者ですね。

その行いは旧勢力や日々を
その仕組みの中で凌いでいる人々には
遺物のように感じ潰されるのが常ですが

時代を切り開く人間は島津斉彬にしても
真理を解き未来を見据えてる人間は宿命のように
見えない糸にて絡み合って繋がり時代は変わるのだろう。

求められる真理と時代
ダイナミックの世界に胸躍る。