風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

西郷どん(8)「不吉な嫁」

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吉之助の想いを助けたいと
周りから立ち上がる金策

夢を託せる男の存在
皆がひとつとなる願う姿
感動的なシーンですね。

江戸への金やお役目を超えたものが
吉之助に存在するのでしょう。

現代では定員割れの大学に何の向上心もなく学問をし
時間を消費するだけのように見える日々とのギャップ
全員とは言いませんが・・

あの熱き向上心の前では霞んで見えますね。

考えると、誰もが一人で偉くなるわけではなく
多くの関連した人の支えあっての勉学

現代に暮らす自分も実感は少ないけども
多くの人の労力と関係性あって
飯を食える自分があると省みたりします。

陰に日向に人は無限の関係性あっての自分
その好意を生かすも殺すも自分なんですね。

この好機と皆の想いを生かせ吉之助!