風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

西郷どん (10) 「篤姫はどこへ」

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遠く離れた親を想って泣く
その姿を見て泣ける男
情に厚く一本気な吉之助だけど

否応なく策略渦巻く江戸での密偵との関わり
これがどう作用するのか?

全く予想も出来ないものですね。

現代においても
世界のパワーバランスと政治の駆け引き
国内においても政争と報道も相まって渦巻く人の思惑。

時代や国関係なく人の願う未来の絵は様々ってことですね。

吉之助はきっと直球に心の赴く答えを信じるのだと思いますが

複雑な策の齎す結果よりも正しいのだと最近考える。

この人柄こそ人を魅了し、人を引き付けるものなのかも知れないですね。