風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

西郷どん(21)「別れの唄」

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近い将来の別れを予感しながら暮らす。
言葉にならないぐらい切なき別れですね。

吉之助の場合は島津久光からの召還命令なので現実には選択することは困難かと思いますが

人生の選択でもしあの時別れてなければ・・
私は女々しいもので、人生のもしって考えることがあります。

学校の選択、就職の時、結婚の時、転勤から何やら・・
しかし苦渋の決断する場面において

何を判断の基準とするのか?自分で納得出来るのか?
自分の人生を考えるとここが大事な所なのかな。

今から考えると
薩摩の宝と言ってましたが日本国の宝だった吉之助。

西郷の人生は運命の不思議の連続ですね。
多くの影響を与える力の大きさを考えると
宿命と言いますか、神や運命を考えてしまう。

愛加那と子供達の行く末に幸多くあることを願う