ジャックとフランクのベイカー兄弟は“ザ・ファビュラス・ベイカー・ボーイズ”というデュオを組むジャズ・ピアニスト
嘗てほどの人気がなくなり、新たな女性ヴォーカリストスージー(ミシェル・ファイファー)を加え
“ベイカー・ボーイズ”を結成し人気を取り戻すが・・。
閑散とした冴えない状態からの復活
スージーとの恋と別れ
ありそうな話ですが
この映画の素晴らしい所はジャズのナンバーが素敵。
Jazz好きの私には名曲"マイファニーバレンタイン"が印象に残ってます。
ジャズには独特の色気がある
人生の浮き沈みをドラスティックでセクシーに彩る。
いいなぁ~ジャズ!
映画音楽がいいなって久々の映画。