風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

避難所生活から呉自宅へ帰宅。皮肉な夏空とまだまだ通行出来ない道があちこち。

居候生活の広島の親戚から折り畳み自転車を借りて呉にある家へ急ぐ。

朝7時出発したのに
すでに国道31号線は渋滞中
支援に駆け付けた車や警察車両
自衛隊の四輪駆動車やら通勤車両だろうか・・。
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有料自動車道路は閉鎖中
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路地の破壊された路地の風景に衝撃を受ける
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道に広がる流れた砂が風に舞ってる
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通行止めのちらほら
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街が見える丘に上ると
豪雨はどこへ!?皮肉な夏雲が広がる。
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見える範囲にも崩れた跡
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こちらにも・・。
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下の通りには提灯が揺れてました。
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まだまだ、交通の遮断
渋滞は20kmもあったと聞く
豪雨から皮肉な晴れに熱風

過酷な日々は続くようですが
ここは堪える試練の時。