風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

西郷どん(28)「勝と龍馬」

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出会いと別れ人の変遷を感じる回でした。

龍馬は土佐を脱藩し
勝は幕府を見限る
吉之助は慶喜との縁を切り新たな方向へ向かう

権力を握った慶喜は佐幕となり
佐幕ではなく政は生きたい民の為にある
志を違ったものとは別れるのは必然ですね。

時代は何を求め誰に味方するのか?
人は背負った大きさに比例して大きくなるものかも知れないですね。
吉之助も大きくなったものだ。

チェスト吉之助。