風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「この世界の片隅に」 (6) 【激動の昭和20年ー最愛の人との別離】

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言えない想いと伝えたい心
聞きたいことも言いたいことも
それぞれに多くの出来事や

否応なしに重苦しい空気になりつつある日本

同じ桜を見ることも想いの分
その年の桜はまた違った見え方があるのだろう。

川沿いの公園にある桜並木は今も呉にありますが
あの桜と同じでも

桜から見える人間は大きく変わったものだと思う。

また、来春のあの桜で何を想うだろうかー。