風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

西郷どん (37) 「江戸無血開城」

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回想長いなぁって思ってたら
あれ?先週見た内容。
番組情報を見ると再になってる。

まぁ、同じ話ですが・・。

それぞの命を懸けた想いは祈りにも似て時代を切り開き
現代に繋がる多くの命を救った英雄があっての日本国を想うと
これが国家の分岐点であったと確信。

何気ない出来事も今思えばってことは国も個人も多くあるもので
この分岐点に立った時にどう考えるかで
人生も国家も全く違ったものとなったのは事実だろう

人はその時に何に基づいて判断するのか?
神様に試されてるかのような気がします。

人は私欲だったり損得で考えがちですが
天下国家や未来の私を超えた大きなものを基準に考える事が出来るのか?

人の器とはきっとそこなのではないかと思う。

勝者の振る舞いは試金石であり

国家で言えば有利な国がそうでない国に対する行い
会社で言えば上司が部下に対する態度や取引先の上下関係の中でどう振る舞うのか?

天に胸張って生きれる行いを間違いなくしたいものです。