風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~(3)「冒険世界」

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いろんな基点となる時代ですが
平行して多くの人のエピソードと場面展開が凄まじく早い
この流れが文明開化の日本なのでしょう

故郷熊本と東京の温度差と言いますか
落差やテンポが激しくい展開。

そしてもうひとつ
登場人物が活き活きとしていいんですが
この時代に高等師範学校へ入学して学ぶ四三は
こんななに間抜けなのかな?ちょっと滑稽過ぎはしないかな?

欲張り過ぎなエピソードを入れようとしてるネタふりあってのことかも知れないけど
やっとこの場面展開と文明開化の時代に慣れたので
次に期待しつつこの冒険世界の夢を楽しむことにするかなー。