留まる事無く今週もいろいろあるものですね。
ニュースで印象に残ったのが
イジメを苦に母親と子供が自殺したニュース
学校の対応も適切でなくと残された旦那さんが訴えていた。
どんな心境で亡くなったのか・・二人を思うと切ない。
どうすれば救えたのか?
今読んでる本が社会福祉士が出て来る本だからそう感じたのかも知れないけど
教師やケースワーカーが人の気持ちをくみ取れる素地とそれを発揮出来る仕組み
それを構築出来るような構造改革しないと悲劇は無くならないのではないだろうか?
個人的には仕事が処理しなければならない問題が積み重なり
焦燥感に苛まれる日々
もう週末なのかと逆に焦る。
さて、今週の言葉
古代ローマの詩人であるホラティウスがこんな事を言ってます。
「毎日自分に言い聞かせなさい。
今日が人生最後の日だと。
あるとは期待していなかった時間が驚きとして訪れるでしょう」
心の奥底に明日があるさ
またその次があると心で思ってたりする。
だけどその明日がなく人生最後の日ならば・・。
もっと今を新鮮で密度の濃い時間を感じるのではないでしょうか?
目には見えないですが限りがある時間。
それを意識することで見えるものがありますね。
それではよい週末を!