当時の情報のない状態で世界を旅することは
まるでおとぎ話や宇宙へ如き旅なのでしょうね。
食事や日課も思うこととならずストレスの過多で旅する時間
想像を絶する辛き所ですがそれを俯瞰して見ると
滑稽でもあり人の機微であり醍醐味かな。
背負った大義と個人の気持ちの落差
向き合う気持ちが日本オリンピックの創世記
日記や手紙がこれまた個性的。
日本で四三を活躍を期待する人々の温かみのある和の心
何だか素朴でいいなぁー
そんな旅を終えストックホルム
それぞれの想いを遂げて欲しいって思う。