風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~(9)「さらばシベリア鉄道」

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当時の情報のない状態で世界を旅することは
まるでおとぎ話や宇宙へ如き旅なのでしょうね。

食事や日課も思うこととならずストレスの過多で旅する時間
想像を絶する辛き所ですがそれを俯瞰して見ると
滑稽でもあり人の機微であり醍醐味かな。

背負った大義と個人の気持ちの落差
向き合う気持ちが日本オリンピックの創世記

日記や手紙がこれまた個性的。
日本で四三を活躍を期待する人々の温かみのある和の心

何だか素朴でいいなぁー
そんな旅を終えストックホルム

それぞれの想いを遂げて欲しいって思う。