ゾンビ映画の撮影を始めるがトラブルの数々。
現場に本物のゾンビ?襲われたスタッフだが監督はひたすらカメラを回し続けるが・・。
インディーズ作品なのに大ヒットに多数の賞に輝く2018年話題作。
観たかった話題作にワクワク心でハードルが上がってましたが
上がったハードルをクリアする作品
映画っていいな!楽しいなぁ~って改めて思う。
インディーズ映画で300万の予算
これがこんだけ笑えてポッこリする映画ってやはりアイディア次第なのですね。
情熱とハラハラする撮影の流れ
演者と一緒になる気分と謎を追いつつ進む冒頭と
その冒頭から不可解な謎を解き明かす検証の過程がこれまた違う視点で楽しめ
何か大きなものを作り上げる工程の中に
自分もそのひとりかのような気分
それがラストの良かった感じに繋がるんですよね。
ほんとカメラを止めるな
映画の火を消すなって思える映画との出会いがあるから
まだまだ映画を観たいなぁ~
無限に広がるような可能性を感じる。
フォーエバー映画
カメラを止めるな!