風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

小屋浦の桜並木をポタリング。桜の力を感じる日

いろいろと理不尽な話もあって休日出勤を昼で切り上げ
モヤモヤの気持ちで電車から降りると

眩むような強烈な晴れにギャップでクラクラするぐらい。

早速、電車から見えた小屋浦駅周辺の桜を見にポタリング
豪雨災害の爪痕残るこの地にも桜が鮮やかに咲く
自然の力って凄いですね。
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桜の下を走ると強い風に煽られて花弁がハラハラと舞う。
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行き交う工事のトラックが現実に引き戻されますが
眩いばかりの光景は夢のよう。
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踏切を渡りながら・・・
こんな感じで桜が列車から見えるんですよ。
その下を歩きたくなるのも分かるかな
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しばし走って戻り峠へ
峠の途中から見える川の桜も満開。

峠の途中の桜も満開
美しさに心奪われる
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仕事で穏やかではない日ですが
徐々に気分は落ち着きを取り戻す。

癒されるってこういうことなのですね。
桜の癒し力ってすばらしい。


ー---メモ----
MTB走行距離 37.2 km
MTB_積算距離 21013.47Km