風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~(16)「ベルリンの壁」

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断腸の思い
人生には幾度となく訪れる悲劇ってありますね。

人生を懸けて挑む事の大きさに比例して衝撃も大きい。
ベルリンオリンピックの中止を知ってどう生きるのか?

察すると重く辛い現実。

どうするのか・・。
一方、人生の転機となる師匠の円喬の死を知って人生を変える孝蔵
あの師匠との落語のシーンは見事な素晴らしいシーンでした。

絶望するも人生だし希望を持って生きるのも人生
大きな負と思える出来事こそ人生を決定するもので

神様に試されてるのだろうか?

過酷過ぎる現実に存在を疑いたくもなる神

関わった人の夢や苦労まで考えうと掛ける言葉が浮かばない。

四三よ!また起き上がり走れ!