風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「明日ありと思ふ心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」 親鸞

今週のトピックはトランプの関税でしょうね。
これによって関税の報復合戦になるのは最悪のシナリオなんでしょうが
どう対応するのか注目されます。

モリカケ問題なんてやってる場合じゃない
政治家は喚問したりするのが仕事じゃなく
追及したけりゃ検察でやれって思うのですがねぇ・・。
通商問題でトランプに舐められるわけですね。

仕事は雑用を熟す一週間。
坦々、日々をこなすって感じでした。

今日はこれから、しまなみ縦走へ
天気もいいし楽しんで来ようかな。

親鸞がこんなことを言ってます。


「明日ありと思ふ心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」

この意味ですが
「今美しく咲いている桜を、明日も見ることができるだろうと安心していると夜半に強い風が吹いて散ってしまうかもしれない」

まさに今この時を逃さず生きろってことですね。

坦々とした日々も先送りにせず。

今を確り生きる!これは極意。さすが親鸞

Have a nice weekend!