風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

夏の終わりに聴きたいサザンの「真夏の果実」ってベタかな^^;

急速に空が高くなり、通り抜ける風は涼しく何故か寂しくなるのは何故。 あれだけ涼しさを待望してたのになぁ・・。 夏の暑さが名残惜しくもある。 これまた何故か? サザンオールスターズの「真夏の果実」が頭に浮かぶ。 「・・波はどこへ帰るのか・・」 「…

たい焼きの天ぷら! ってあるんですね。 あつあつてっちゃんルート31店

揚げたてのてんぷらを食べたくて あつあつてっちゃんルート31店へ 日によって変わるネタ 黒板に書かれたメニューをチェックして 680円の定食を注文 続々揚がったネタを運んで頂きます。 今回の一押しはレンコンかな サクサクとした食感とアッサリがいい…

真田丸 第34回 「挙兵」

天下を取る為には利害のぶつかり合いに加え 立場や考えも異なる最中 それぞれの思惑が交錯するのは必然 収めるには心的カリスマが必要だが 秀頼はまだまだ幼少・・。 歴代日本の政(まつりごと)もそうですが そうなると影で操る者の天下となり 乱が巻き起こ…

雲が移り変わる空の下、心地よい時間ポタリング。

台風の影響なのか? 涼しいものの雨の降りそうな雰囲気。 昼に義親が訪れるとのことで 朝峠をポタリ少し夕方に海沿いへ 朝の峠からの雲は秋の気配を感じる空でした。 少しずつ淡かった自分の影も色濃く変わります。 空の雲も変わる さて、夕方の自転車散歩は…

「寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを知る。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。」  ホイットマン

「寒さにふるえた者ほど太陽の暖かさを知る。 人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。」 ホイットマン (詩人) 今週長かったなぁ・・。 連休後半から夏バテなのか?体調悪く、終いには風邪っぽい 薬の飲むと意識がスッキリせず 飲まないと咳き鼻水が…

『黒笑小説』  東野 圭吾

皮肉が効いたブラックユーモア満載の東野 圭吾の短編集。 それぞれの短編もユニークで すべて巨乳に見えるような「巨乳妄想症候群」やら ネット知り合いに会うために写真と実物の差を埋めようとする「奇跡の一枚」だったり 作家が賞レースの事情やら文壇事情…

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』

“巨人“と呼ばれる大型人種が突如、街を守ってた壁を破壊し侵入しー 少年エレンと幼なじみのミカサとともに兵団への入隊を志願。 彼らの運命は・・。 諌山創原作の大人気コミックを実写で映像化。 コミック、アニメのスケールとエグイシーンは表現できるのか…

シンプルもあればカラフルも・・連休のお土産パッケージ

連休のお土産を頂きました。 まだ、食べてないのでパッケージのみですが・・ いや~シンプルからカラフルで賑やかなものまで 場所と同じようにお土産も個性ありますね。 最初は”はりま焼” パッケージのコピーは「味ははんなりと京風せんべい」 はりまって言…

夏!島!海!満喫、蒲刈ライド!!!

MTBでのトレイルの次の日。 夏はやはり!ロードバイクにて島へ行かないと・・。 何か遣り残したような気がしてスタート。 いつもの海への道へ上り頂上から見える海に心弾み 快晴を通り越し 殺意があるような鋭く突き刺すような陽射しに刺されながら・・。…

真田丸 第33回 「動乱」

どの視点に立つかってのもありますが 後に勝つことでどんな事象も正義とされることは 世界の歴史では多いこと これまた正義と力ってものは比例しないもので 判断するのが当事者の好き嫌いってのが滑稽ですが 三成に限らず歴史の真実なんですよね。 振り上げ…

自然は偉大!トレイルで癒される!!

昼はピークは過ぎたように感じるけど まだまだ尋常じゃない暑さ。 昼なら影のあるトレイルなら危険ではないかな?とスタート。 (そこまでは暑いわけですが・・) イメージ通りの道にニンマリ。 心の静寂のある場所 緑に包まれてー。 風が抜けてー。 光が揺…

「失敗は一種の教育である。 『思考』とは何であるか知っている人間は、成功からも失敗からも、非常に多くのことを学ぶ」 ジョン・デューイ

「失敗は一種の教育である。 『思考』とは何であるか知っている人間は 成功からも失敗からも、非常に多くのことを学ぶ」 -- ジョン・デューイ (哲学者)-- 連休中の日々は オリンピックで夜更かし⇒早朝走れず⇒炎天下走りダメージの日々が重なり 何だかだる…

『カエルの楽園』 百田尚樹

新天地を求めて旅に出たアマガエルのソクラテスとロベルトや仲間達 苦難を乗り越えて、平和な国「ナパージュ」に辿り着く。 そこではツチガエルが暮らしていたが大事件が起こる・・。 物語をどう捉えるか?で立ち位置がハッキリと分かるなぁ 身近の人の感想…

『海のふた』

都会で夢破れ、田舎に戻って店を始めるが・・。 以前原作を読んだんですが 『海のふた』よしもとばなな http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/55047425.html この時の感想を読み返すと ちょっとばかり映画は印象が違うな。 この戻った故郷は寂れ、…

かつ丼 トンテキ ”豚屋とん一”

新しいお店を発見! 流行ってそうな店も入れ替えするのか? 飲食も流行り入れ替わりが激しいものです。 見つけたお店、その名も かつ丼 トンテキ 豚屋とん一 一押しっぽいトンテキ定食を注文。 目の前の調理が始まります。 これがそのとんテキ定食 ボリュー…

盆の日々日記。思い出すとー駆け足の前半戦。

盆の日々まとめ。 思い出すとー駆け足の前半戦でした。 早朝からお墓参りに参りその後の食事会。 広島へ行くとー ショッピングモールではイベントやってたり 新しいお店で食事したり クレーンゲームに興じ 夜は親戚に家に宿泊し 一人早起きして読書したり 可…

真田丸 第32回 「応酬」

秀吉亡き後の三成vs徳川 義がどこにあるか? 真実や志があれども 現実世界は人に伝える技術や 理解され心を掴む技術を体得してこそ 義があるかのように人には理解されるもの さすが家康の狸ぶりは百戦錬磨の男ですからねぇ 三成の義があろうとも 人の世は…

手を合わせる時間、しみじみ盆に思う。

(写真は墓所のある丘から見える海) 連休初日は早朝のお墓参りから 皆さん暑さを避けてなのか? 狭い墓所の道、離合で^^; しかし手を合わせて故人への感謝と誓いの対話は必要な日ですね。 ここから怒涛の移動&スケジュール。 仕事するより疲労度が半端…

「成功に秘訣というものがあれば、それは他人の立場を理解し、自分の立場からものごとをみることができる能力である」  ヘンリー・フォード

「成功に秘訣というものがあれば それは他人の立場を理解し 自分の立場からものごとをみることができる能力である」 -- ヘンリー・フォード -- やっと今日から連休突入。 連休前は仕事の納期やら飲みやらで疲労困憊 なかなか先週の日記にも書いたけど 意にな…

『ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する』  スティーヴン・レヴィット , スティーヴン・ダブナー, 望月 衛

米国の経済学者が、日常であるニュースやトピックを経済的に分析 経済学の基礎となるインセンティブの概念。 全米100万部超のベストセラー翻訳版。 タイトルと売り上げランキングによって興味があり読んでみました。 分析内容はこんなラインナップ ・不動産…

『悼む人』

亡くなった人たちを悼みながら旅をする青年 生と死、悼むとは何なのか? 天童荒太の2008年の直木賞作品を堤幸彦監督が映画化。 事件や事故、それぞれに事情や背景、真実がある中で死に行く人を悼むとは何なのか? 亡くなった息子の真実を語る母親の涙するシ…

風車は暑さ対策にならんかなぁ~^^

昨日の広島の最高気温は36℃ 今日は37℃の予測。 子供の頃37℃どころか35℃ってのもあんまり無かった気がしますが 地球温暖化の影響なのかな!? 歳のせいかな? 暑さが身に沁みる!? 毎年、暑さが増してないですか? 少しの涼ってんで風鈴もいいけど …

高知県、土佐山ゆず ゆずシャーベット

先日から立秋で暑中見舞いが残暑見舞いになるそうですが 全く衰えない暑い日々。 体の内部から冷却作戦開始。 ”高知県、土佐山ゆず ゆずシャーベット”を胃袋に投入開始。 見た目も涼しげ 味はスッキリした柑橘類でシャッキリと 歯ごたえもサラサラ、シャキシ…

真田丸 第31回 「終焉(えん)」

大きな存在なき後 どんな世界でも揺らぎが揺り戻しが起こる それぞれの利害や理想の違いにより 交錯する想い 現代でも骨肉の争いってありますし 企業や政治体制も思惑によって 故人の思いは一瞬で吹き飛ぶのは歴史が証明してます。 天皇陛下の生前退位につい…

暑っ!炎天下のポタリング、川を越える風に助けられる。

昨日の休出を早めに切り上げ早々に帰宅。 ちょっと早々し過ぎ・・ 炎天下のスタートとなりました。 木がある峠の上るも・・ ”うー”木の間から見える夏雲にくらくらします。 涼を求めハンドルは川へ・・上流へ上る 蝉の大音量サラウンドが一層の暑さに拍車を…

「ご機嫌、不機嫌は伝染する」

先週から仕事が立込み混迷の日々 些細なミスがミスを呼ぶ感じ どうしても気分も滅入り 不機嫌な風が周りにも吹きます。 スポーツDr.辻さんだったかな 確か 「ご機嫌に交わればご機嫌になる」 「不機嫌に交われば不機嫌になる」って話を書かれてました。 まさ…

『また、同じ夢を見ていた』 住野 よる

学校で浮いた存在の奈ノ花が尻尾の短い“彼女”と 出会う人に助け、助けられる・・。その先にある真実とは・・。 主人公とはかけ離れた男の私ですが すっかり嵌り込んで読みました。 子供の頃に感じた周りとの違和感、孤独感に共感したからなんだろうな。 物語…

『セッション』

名門音楽大学に入学したニーマン フレッチャー率いる学内の精鋭バンドメンバーにスカウトされ 偉大な音楽家への野心は燃える狂気のレッスンの先に・・。 第87回アカデミー賞で5部門にノミネート、J・K・シモンズは助演男優賞を含む3部門で受賞 ジャズ好きな…

LOVE PSYCHEDELICO 「15th ANNIVERSARY TOUR -THE BEST- LIVE」 15周年だけど、今を感じるなぁ

LOVE PSYCHEDELICO初のオールタイム・ベスト・ライブ・アルバム。 ドラムに高橋幸宏を迎えた特別バンドでの演奏。 もう15周年なのかー? 最初に聴いた時からなかなかカッコイイなって思ってたんですが 時を経てもいいものはいいですね。 車で例えるならば…

鰻のひつまぶし やっぱり食べたいものをその時に食べるのが一番!

先日は土用丑の日でしたが ーとなると鰻 思い浮かべ考えると食べたくなるものですね タイムリーですが、予算も考えたのかな!? 嫁さんが”鰻のひつまぶし”を買って来てました。 このひつまぶしっていろんな食べ方がありますよね。 お茶漬けにしたりって聞き…