風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「災難に遭遇しないのが最上の幸運なのに、人はこれを普通のこととし、災難に遭って奇跡的に助かると、非常な幸運とする。」 海音寺 潮五郎

毎週、留まることなくいろんな事が起こるもので やはり印象的なのは俳優の伊藤健太郎のひき逃げ ネットでも態度だったり、行いも暴露されてますが 事実かは別として逃げたのは事実 残された怪我人、自らやったことの対応 避難は簡単なのですが自分だったらど…

『事故物件怪談 恐い間取り2』 松原 タニシ

殺人・自殺・火災による死亡事故があった所謂、事故物件に住む“事故物件住みます芸人”『事故物件怪談 恐い間取り』は話題を呼び映画化その第二弾。いわく付きの物件でやはり奇妙な現象があるもので不思議な体験ってあるものですね。実際の事件も起こってるわ…

『宮本から君へ』

文具メーカーで働く宮本浩は信じた自分を貫き困難に真っ直ぐぶつかる男中野靖子と恋に落ちこれまた命がけで奮闘するが・・。新井英樹の漫画を実写化。観終わっての最初の感想はなんだこれ!?不器用過ぎて、これでいいわけない!?衝撃過ぎて自分の感情に一…

MTB用 26インチブロックタイヤ購入。梱包はユニークでした。

先日のMTBパンクタイヤの中心がすり減りほぼスリック。そりゃパンクするわな・・。・・ってことでAmazonで検索何と¥1644でありました!”シンコー オフロードタイヤ”幅はワンサイズ下がるのですがまぁいいか。ポチっとして、送られて来ました。その梱包がタ…

食の秋と言えば・・ヒエラルキー頂点!?松茸でもないか・・。

実りの秋食べ物の美味しい秋ですが王道と言いますかヒエラルキートップは松茸!? 貧乏人の発想ですね^^;ブランドに迷わされ過ぎかも・・。って思ったりもしますけど裂きイカか!?ってぐらいこれだけですが 香り高く独特の歯応え貧乏丸出しの香りで感じ…

麒麟(きりん)がくる (29) 「摂津晴門の計略」

軍事力と経済力あるものが世界を動かす何だか現代の世界情勢と変わらない構図ですね。人の行う根幹には己の利益ってことが心を濁らせるのでしょう。正しくありたければ偉くなれとしかし偉くあるには力が必要で力の為には泥を被ることとも必要なんですよね。…

煌く海と浜を求めて島を直走る。

快晴!こりゃ~海日和だ。海辺でのんびりがいいかと島へ直走る。国道から住宅街を抜け橋を渡り海沿いのいい雰囲気の路地へ到着 しばし走り辿り着いた海沿いにある公園眩い海は予想通り、いや予想以上の風景が広がる。 心地よさと全身に受けた花が広がるキョ…

「予測するだけで絶望するのは恥ずべき話だ。」 クインティリアヌス

もう一週間か・・・ 10月も後半だもんな、寒くなるはずだ。 振り返るとアメリカ大統領選の分かりやすい構図での闘い さて、どうなることやら、結果によってかなり日本の政策は影響受けそうですが 戦略的に日本は捉えてるのだろうか? 個人的には乗り切った…

『邦人奪還: 自衛隊特殊部隊が動くとき』 伊藤祐靖

北朝鮮でクーデター勃発し、日本国は拉致被害者を救出作戦を実施作戦と政治、国家間の駆け引きも・・元自衛隊特殊部隊員が描くリアリティ小説。アクションのみならず政治的な動きや他国の動き上官や下士官、陸自や海自の動きや装備に加え、隊員の真理や生き…

『家へ帰ろう』

世界大戦中、命を救ってくれた恩人の親友に会うため70年越しの約束を果たす旅へ・・。非常事態である戦争中に自分の身もどうなるかわからない中で命の危険を顧みず手を差し伸べることが出来るだろうか?現代の平和な世の中であっても彼の真の願いも聞く耳を…

デビュー40周年!佐野元春 ベスト2タイトル同時発売

学生時代 ”サウンドストリート” ってラジオ番組を毎日聴いていた。パーソナリティは毎日変わるんですが毎日楽しみだった。そこで知た佐野元春。今年でデビュー40周年だそうです。そして記念して二枚のアルバムを発売『THE ESSENTIAL TRACKS 2005 –2020』と『…

北海道 土産の”漁火ジンギスカン”を堪能。

家人が所要で北海道へお土産で”漁火ジンギスカン”なるものを買って来てくれました。 さて料理ですが・・これが何と嫁さん名前しか知らず・・説明書を丁寧に読まなかったようで 鍋のイメージの嫁と焼肉のイメージの私何だか違うジンギスカンとなりましたが・…

麒麟(きりん)がくる (28) 「新しき幕府」

何を大義とするのか?いつの時代も保守と革新の戦いの歴史。特に信長の合理に基づく自由な発想は保守的に発想を持つものには嫌悪を抱かれるであろうし新しい秩序と世を望むものには待望される救世主なのでしょうね。誰しもが自分可愛さの中で圧倒的な力こそ…

雨のち峠でスローパンク。

雨のち曇りの予報ですが前夜から降り続く雨午後やっと雨が上がり、どこへ行こうかなと走る。何か寒いけどまず峠へ向かうキバナコスモスが風に揺れる。 このお花、調べると・・。>原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域に自生する。>日本には大正時代の…

「たびたび井戸から水を汲むと、必ず濁る。 同じように、物思いをすればするほど心は乱れる。」 中国の諺

今週も海外では第三波と言われるコロナ再拡大。 制約を受ける生活 いつまでなのか、終わりが見えないですね。 そんな中で支援対策詐欺の横行 性善説の対応がどうなのかな? キッチリと取り締まらないとこちらもいつまで続くのかな 厳しい財政も予測され自分…

『背高泡立草』 古川 真人

今では住む人がいなく敷地の草は生え放題の場所へ親族5人が島に草刈りに出かける。嘗ては想像できないような島の記憶があった・・。第162回芥川賞受賞作。偶に意味の分からない家族の行事ってあるけどもそんな暮らした人々の歴史ってほんと興味深いものです…

『カメラを止めるな!スピンオフ 『ハリウッド大作戦!』

第42回日本アカデミー賞などを席巻の『カメラを止めるな!』のスピンオフ。設定は”カメラを止めるな!”のあの悪夢の撮影から半年後。渡米した千夏はハリウッドのレストランでウエイトレスとして働くまたしてもゾンビが襲うという作品を制作することになるが・…

ピースボート いつまで広島に停泊するんだろう?

海水浴場沖に止まってるピースボートそう言えばコロナが広がり始めた頃だったかな海外に行けないのでここに停泊してるのかなこのピースボート調べると・・。ウィキペディア(Wikipedia)によると・・。ピースボートは、国際交流を目的として設立された日本の…

グアテマラ コーヒーの味は・・。セブンイレブン/「セブンカフェ グアテマラブレンド」期間限定発売

美味くてコスパ高いセブンカフェの新商品早速、飲んでみました。専用のドリップマシン。 そのそもグアテマラって初耳なんだけど何か調べると・・。グアテマラ産の豆を使用した商品でグアテマラ産コーヒー豆って、標高1300m以上の高地で生産したものだそうで…

麒麟(きりん)がくる (27) 「宗久の約束」

夢見る未来は同じであっても手法の異なるそれぞれ。すり合わせて利害調整し政治的決着とも言いますが背景にあるものは軍資金であったり権威や人心であるもので何を大義とするのか?己の想いをとげる為に右往左往する姿は今の世界とて同じですね。何だか人の…

女心と秋の雲かな。峠と雲と放置された碇とコスモスに秋。

週間天気予報では台風の影響で雨でしたが晴れ。さて、島でも行こうかなとスタート。峠経由で行こうと上ってたら俄かに曇り空。 なので・・行き先の島から峠から峠を経由し対岸の海沿いと山中腹でも走ろうかなと変更。しばし走るとコスモスが強い風に揺れてる…

「相手を憎めば相手から憎まれる。愛する心が性格改造の第一歩だね。」 大山倍達

毎週早い、もう週末かよって思う日々今週を振り返ると印象深いのはトランプのコロナからの復帰とかかなしかしバイデンにしてもかなりの高齢ですよね他に候補出てこないのか?企業にしても素スポーツにしても凄い人材を輩出する国なのに代表する大統領の候補…

『死という最後の未来』 石原慎太郎/曽野綾子

キリストの信仰する曽野綾子と法華経に影響を受けた石原慎太郎。老いや死、生きることについて本音で語る。いろんな場面において衰えを意識しだした、今日この頃。昭和の象徴的な男、石原慎太郎さんが体を悪くした今どう受け入れて日々を過ごしてるのか心境…

『ザ・ファブル』

伝説の殺し屋ファブルはボスから、1年間殺し屋を休業して普通の人間として生活するよう命令。相棒と大阪で仮の姿で暮らし始める。日常生活に悪戦苦闘しながら、素人の知り合いを救うためファブルは再び裏社会に巻き込まれる。コミックの実写化。天才って感性…

くたびれ足対策で足底3段階圧設計の靴下¥180はお買い得!

何と!足底3段階圧設計の靴下が¥180でした。 履くと確り分かる3段階圧力違い。アーチがギューとなてて効いてる気がします。何で売れないのだろうくたびれ足対策らしいのにな・・。そこまで困ってないのだろうか?ヒット商品を作るって難しいものですね。

秋のケーキと言えば・・・モンブラン:8月のカメリアン

先日は彼岸花を探しに峠を走り今回は秋のケーキと言えばモンブランかな。ちなみにモンブランとは、ウィキペディアで調べると・・・。クリなどを原料とするクリームを生地の上面に絞りかけたケーキである。山の形に似せて作ったことからこう呼ばれる。名前の…

麒麟(きりん)がくる (26) 「三淵の奸(かん)計」

戦国の世にあってひとつの宴身の振り方で大きく変わる分岐点ですね。今まで生き残った武将なのでそこらへの嗅覚は半端じゃないと思いますがここは化かし合いですからねぇどちらが上手なのか俯瞰して考えると興味深いものです。それぞれの策略と誇り何を選択…

峠を越え、山の裾を周り、方々で満開の彼岸花を堪能。

薄曇りの空暑さ寒さも彼岸までって本当ですね。彼岸と言えば彼岸花。探しに行ってみようかな峠へ向かい彼方此方にあるもので緑に赤い花弁が何とも妖艶。 風に揺れるコスモス。秋って感じです またも発見!群生する彼岸花 ホウセンカも・・。 第二の峠の頂上…

「失敗を気にしていては革新はできない。打率三割といえば強打者と呼ばれるが、それは十回のうち七回までが失敗だったということである」 アルフレッド・スローン

今週を振り返ると竹内結子の自殺。アメリカ大統領選。石原さとみ結婚かな自殺は何でなのか?って声はよく聞きましたが感受性の強さはもろ刃の剣。精神の浮き沈みの最中に間が合ってしまうとこうなるのかな?残念です。大統領選がアメリカンコメディに見える…

『半沢直樹「倍返し」の心理学 (どんな逆境にあっても、決して負けない強さの秘密) 』 内藤誼人

社会現象になった超人気ドラマ『半沢直樹』。半沢直樹語録や行動から、人生や精神力の鍛え方などを学ぶ一冊。心理学者の立場からのコメント本。本屋さんに行くと半沢シリーズのアルルカンと道化師が一位ここまで話題になるとこんな感じで便乗や解説本って出…