新年あけましておめでとうございます。 特別なことは何もなくても、「また一年が始まった」という事実だけで心の奥がじんわり温まってくるから不思議です。 一年を想うと、不安も期待も入り混じります。けれど今日だけは、遠くを見過ぎず、目の前の小さな温…
勝手に「2025年度 ・グルメアワード」心まで満たされる冬の味覚から、旅の思い出を彩るお土産まで。厳選されたラインナップを振り返ってみます。 2025年度 ブルーシー・グルメアワード【大賞】体の芯まで温まる至高の逸品賞エントリー:ひれ酒(潮家)授賞理…
やわらかな光の中で、こちらを見つめ返すその瞳。 2025年世界がどれほど慌ただしく変わってもこの距離、この温度、この呼吸は変わらない。 猫はいつも、時間の使い方が上手だな。 振り返るといろんな事がありましたが急がなくていいこと、比べなくていいこと…
空気もすっかり冷たくなってきた、冬の夜。 きらめく街の灯りに誘われるようにして、友人と二人一年の締めくくりにふさわしい「美味しいもの」を求めて繰り出す。 活気あふれる鉄板焼き徳兵衛。 一年間、お疲れ様!の乾杯からまずは、キンキンに冷えたウーロ…
連休のスタート。 昨日は雪がパラパラと舞うほどの冷え込みでしたが 今日は意を決して自転車を漕ぎ出す。 頬を打つ冷たく密度の高い風。それでも峠へとペダルを回すと、空は輝くような光に満ちていました。 市内に戻り、まずは「青山クラブ」へ。 映画『この…
今年も終わりだなそんなセンチな時に思い出す植村直己さんの言葉を 「過去ばかりあれこれ思い出して、 センチになっているわけにはいかない。 自分は現在に、未来に生きなければならないのだ」 冒険家・植村直己さんらしい力強い言葉。ふとした瞬間、あの頃…
新夏の恋人である啓久からプロポーズされた翌日に女子高生の盗撮で逮捕され、葛藤する新夏は・・。 恋、愛、やさしさとは何だろうか?それによって、罪を赦せるだろうか? 相手を想う大きさに比例して、痛みも大きくなる。忘れる事の出来ない程の痛み 時間は…
震災で飼い主を失い、岩手から南へと旅を続ける一匹の犬・多聞(たもん)。その道中で出会う人々との交流を描いたロードムービー。馳星周の直木賞受賞作『少年と犬』の映画化作品。 原作は4年前に読んだ。当時の感想はこちら。『少年と犬』 馳 星周https://…
AI(アイ)さんのデビュー25周年を記念したベストアルバム バラードのヒット曲『Story』や『アルデバラン』といった温かい曲からHIP HOP/R&BスタイルのAwichや、ちゃんみなといった豪華客演陣とのコラボ曲 25年の中でいろんなスタイルがありますが「平和」や…
無心で、もぐもぐ。 白い器にすっぽり顔をうずめて、ただ「おいしい」にだけ集中している姿。周りの音も、時間も、きっとどこかへ行ってしまった。 夢中になって食べるその背中を見ていると、幸せって案外シンプルなんだなと思う。「おいしい」があること。…
今年も終わったないろんな事で感じるんですが大河ロス。 毎週ブログ書いてたんで何書こうかなー。振り返ると。 蔦屋重三郎が命を懸けて守り抜いた「面白い」の力これって現代も面白!って感動するのって生きる源と言いますか、大事な事ですよね。 思い出され…
雨上がり。徐々に明るくなる空。 完成してた。砂防ダムへ前の隣町と同じ構造ですね ここから見える吉浦の街を守ってるんだな 帰り道、海へ立ち寄る。 海は穏やかで、雲の多い空もどこかやさしかった。重たく見えても、光を拒んでいるわけじゃない。 砂浜に自…
ついに来週勤務最終週。本当に、時間が経つのは早いものだ。 そんな節目に思い出したのが、『葉隠』の作者として知られる山本常朝のこの言葉。 「人間一生誠にわづかの事なり。好いた事をして暮らすべきなり」 武士道や覚悟を説く人物の言葉とは思えないほど…
『100万回生きたねこ』の佐野洋子さんが武蔵野美術大学の後輩である二人と語り合った対談集。 それぞれの人生観があまりにも個性的で読んでいると「人の生き方って本当に唯一無二だな」としみじみ思わされる。 西原理恵子さんとの対談では彼女の過酷で強烈な…
挫折から再生へと歩むバレリーナのエリーズ人生の「第二幕」へのスタートとは・・。 誰もが希望を抱いて挑戦し、頂点に辿り着いても 時に転落し、深い挫折を味わうことがあるけど 新しい仲間との出会いや創作活動の中で 自らの身体と心に改めて向き合ってい…
1994年〜2000年の7年間にリリースされたシングルを収録したシングルコレクション 時代が変わり、世の中の価値観がどれだけ移ろっても決して古びることなく人の胸に響く。 人生の様々な局面で、逃げずにそっと寄り添ってくれる歌。 そんな唯一無二の存在感が…
コタツ布団にすっぽり埋もれて、気持ちよさそうに眠る。そっと近づくと、「スー、スー」とかすかな寝息。そのリズムに合わせて、お腹がゆっくり上下しています。 ただその音を聞いているだけで、仕事の疲れも、日常の小さな悩みも、いつの間にか遠のいていく…
死に様は生き様――よく言われる言葉ですが、その意味を真正面から突きつけられる最期の一瞬は、胸の奥に深く沁みました。 人生という長い舞台で、どんな伏線を張り、どんな覚悟で生き抜いてきたのか。そのすべての「仕掛け」が、最後の刹那に「結末」として見…
一段と冷え込んだ朝。濃い雲に覆われ、気温も上がらない。それでも自転車にまたがり、静かな道を走り出す。 丘を上り、尾根沿いへ。木々はすっかり葉を落とし、辺りは冬枯れの景色。そんな中で、柿の実だけが太陽のように明るいオレンジ色を灯している。 丘…
忘年会シーズンいろいろと思う事ありますね。今週は、直木賞、吉川英治文学賞、菊池寛賞を受賞した作家 黒岩重吾さんの残した言葉です。 「一つの不幸にとらわれて、すべてのものを、不幸な眼で見ようとするのはいけない」 人は誰しも、心を曇らせる出来事に…
鴻上尚史さんによる、具体的で実行可能な人生相談集。AERA dot. 連載の書籍化第6弾。 難題に向き合うその語り口は軽やかで、どの言葉も深く腑に落ちてくる。 私たちがしんどさを抱える原因の多くは、やっぱり「世間」。その“世間”の中で、鴻上さんは答えを…
PMSで感情のコントロールが難しい藤沢さんとパニック障害を抱える山添くんが職場で出会う痛みの分かる二人の関係によって、お互いが救われる。 多くの人がそれぞれに抱える日常にある“しんどさ”や“言葉にできない孤独”その痛みを経験することで理解は深まり …
一連のOASISヘビロテ『Definitely Maybe』OASIShttps://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/11/19/050008『ゼア・アンド・ゼン』 オアシス :時代を超えた熱狂とメッセージがある。https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2025/10/08/04…
ふと目をやると我が家の猫がとんでもなくユニークなポーズで寛ぐいでいました。 自由奔放なポーズで満足げな表情。 無防備に見えて、実は完璧な安心のかたち。 ただ穏やかに息をする時間。 静かな幸せは、こんなところに転がってました。
影武者と入れ替わる──少し荒唐無稽にも見える展開ながらその裏に潜む仕掛けは実に巧妙で複雑。 小さな利益と大きな大義。結局のところ、政治も物語もそこへ行き着くのだと思わされる。 人が情熱の先に「こうありたい」と願う想いがあり、その果てに幸福が宿…
朝夕は冬らしくなって来ましたが昼はぽかぽかー。先日行ったもみじはどうなったかな?っとスタート 峠の木々も落葉し空が広がる。 しばし走り登山道へここも明るさが増し風景は移り変わる。 もみじは赤く濃くすでに落葉しこれもまた素晴らしき風景。 敷き詰…
もう12月か・・。 今週の言葉は詩人であり翻訳家であった文学者の上田敏さん 「一日延ばしは時の盗人である」 あっと言う間の12月だし胸に刺さりますね。 やらなければと思いつつ、つい明日に回してしまう。しかし“明日やる”と延ばした瞬間、今日という貴…
信州で暮らす久喜雄司の周りで、先祖の墓石の破壊と戦死した大伯父・貞市の日記の発見し生への執着と日記に現れた謎の文言「ヒクイドリヲクウ ビミナリ」久喜家の周りがじわじわと侵食されていく…。「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」を受賞作。 謎や不可解な…
北海道の釧路湿原の見える場所に建つラブホテル、ホテルローヤル。経営者の一人娘・雅代は受験に失敗し、ホテルの仕事を手伝う日々。そんな中、ホテルには様々な人間模様があり人生に向き合い・・。 以前に原作を読んでてこのブログ検索すると10年前!・・ 創…
友人との飲みで「和香菜」へ オーダーは少し遅めでオーダーも間違えられる味は良くてリーズナブル。喫煙OKなのもありがたい。…なのに、コースでもないのに2時間でラストオーダーを告げられます「え、何それ?」と気分が急降下。 外からの視線を遮るつくりで…