風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧

光る君へ (37) 波紋

忖度って言葉がちょっと前に流行りましたがまさに空気を読む日本の文化ですね。 時代や政治、家族、男女の関係も見えない空気を読む 平安の世から現代も進行形で繋がる中 しかしながら、読みの読みを察するって事が新たな未来を切り開く可能性は低い。 未来…

峠に彼岸花咲き実りの秋:自転車散歩:ポタリング

いつもの峠へそう言えば蝉の鳴き声が全くなくなり涼しい風が吹く、秋だなぁ・・。 彼岸花が花開いてました。 ここにも・・。 げっ・・蛇 しばし走り住宅街を抜け ススキも風に揺れる 栗も転がり 稲穂も実り頭を下げる 実りの秋だなぁ実りに感謝の日 ---メ…

「人に施したる利益を記憶するなかれ、人より受けたる恩恵は忘るるなかれ」 バイロン

今週を振り返ると新総裁が一番かな。結局自民党員と自民の国会議員は大きな変化を好まないのかもとなると、”石破氏 法人税、金融所得課税…ぶちあげた議論どうなる?”経済政策の法人税増税とか金融所得課税とか実現するのか?岸田さんのように翻すのか!?政…

『エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術』 中野信子

嫌な状況を心を殺して我慢するのではなく関係性を破壊してしまったりしない。「エレガントな毒」の吐き方とは・・。 つい、人間関係を0、100で考えてしまいがちですが何百年も近隣が変わらない古都・京都に学ぶ毒の吐き方ってお互いにとっても必要な毒! 直…

『ストロベリーショートケイクス』

日々を心の境界で生きる女性達。失恋から恋の訪れを待つ里子や学生時代の男友達を思い続けるデリヘル嬢の秋代過食症のイラストレーター塔子、恋愛が上手く行かないOLちひろ。等身大な彼女達の日々はどこへ・・。 「神はいると思う?」って台詞がありますが過…

中秋の名月と団子

中秋の名月と団子 朝夕と日が短くなり空には月 暑いけど季節は巡る。 恵みの秋に感謝。

まん丸お目目ねこ:保護猫日記。3歳3ヵ月(175週)

まん丸お目目で様子を伺う 小さな虫も見逃さない 鋭さと可愛さ ギャップ萌えだなぁ~

光る君へ (36) 待ち望まれた日

移り行く時真の心ならば時は変われども不変。 真とは何なのか? 人の心の不思議。

自転車担ぎ砂防ダムへ:自転車散歩:ポタリング

遠い位置にありますが、台風の影響なのか濃く厚い雲。 海岸沿いの国道を直走り脇道から山方向へ一気に風景は変り静けさに包まれる。 ググルとこれ里芋だそうですね。イメージと違いますが雨の雫とかあると素敵かも 落ちてた橋が復活してる! 竹林を横目に上…

「最もよく人を幸せにする人が最もよく幸せになる」 立石一真

今週驚きのニュースは・・。”ヒズボラのポケベル一斉爆発”2024年9月17日、レバノン各地でヒズボラのメンバーが使用していたポケベル型通信機器が一斉に爆発し多数の死傷者が出ました。この事件は、ヒズボラの通信網と士気に壊滅的な影響を与えると考えられて…

『星を編む』 凪良ゆう

『汝、星のごとく』の続編で「春に翔ぶ」「星を編む」「波を渡る」の三篇によって構成される。教師・北原が秘めた過去と現在とその後へ櫂を担当した編集者二人のその後の想い。暁海のその後の愛の形は・・。。 前作の感想『汝、星のごとく』 凪良ゆうhttps:/…

『リバー、流れないでよ』

京都・貴船の仲居のミコトが、2分間のタイムループに囚われてしまい旅館のスタッフや宿泊客たちと共にその謎を解こうと奮闘する・・。 繰り返らせる二分間やり直す二分で人生は大転換する。 これって現実でもそうですよね やり直せないまでも人生は短い時間…

京都:金魚ゼリー;目と食で涼しむ

京都の夏を彩る「金魚ゼリー」ですが初めて頂きました。 容器の底に金魚が泳いでる。 蓋を開けて柔らかく水に近いようなプルプル具合ゼリーに金魚が少し泳ぐんですよね 何とも涼し気味もサラッとして涼を演出します。 目でも感じる食の涼。

無心で食べるねこ:保護猫日記。3歳3ヵ月(174週)

無心で食べてるのかな? 食いしん坊ですね 最近、夏バテなのか習性なのか? 少し残すのは何故だろう? 面白いものですね。

光る君へ (35) 中宮の涙

人は情によって道を選択をするのかな 読書が好きなのですが物語の力を信じる 判断を下す時に人は合理ってよりも情によって判断するものではないでしょうか? 人の人生を決定する心の動き歴史が動く瞬間って興味深い。

青山クラブ(旧呉海軍下士官兵集会所)へ:自転車散歩:ポタリング

先週朝夕涼しくなって来たと書いたものの・・暑さが戻ってる感じ・・ まず峠へ向日葵がまだ咲いてました。 とんぼが舞う。銀杏も青々と青い空に映ゆるなぁ さてさてしばし峠から下界に下りてしばし走る。 到着青山クラブは、もともと旧呉海軍下士官兵集会所…

「闇があるから光がある。そして闇から出てきた人こそ、一番本当に光のありがたさがわかるんだ」 小林多喜二

今週最大のショックは”カープの優勝が遠のく…”あれだけ踏ん張ってたのにカープの優勝が厳しくなってきました。あの押し出しは今シーズンが終わった感じが心からしたなぁ・・。 振り返ると新戦力の加入や若手選手の成長と良かったけども打線がなぁ・・。しか…

『15の街道からよむ日本史』 安藤優一郎

日本史の舞台に無くてはならない街道。街道から語られる日本史とは・・。 なるほどなぁ街道を経て歴史が築かれるものでそれは意図的なルートであったりその副産物としての宿場町や繁栄 その痕跡が今に残り発展し広がる道と言うもの・・。 ”A列車”って街を造…

『猫が行方不明』

クロエは休暇に行くあいだ愛猫グリグリを預け帰ってくると、グリグリは行方不明に・・。多くの人が猫を探す中でクロエもいろいろと巻き込まれ・・。ベルリン映画祭国際批評家連盟賞:受賞 フランスの下町では様々な人がいろんな事をやっていい雰囲気の自由な…

出雲のお福わけ ぜんざいサンドクッキー

出雲のお福わけ お饅頭8個入をお土産に頂きました。 出雲が発祥のぜんざいをクッキーに挟み出来たサンドクッキー。 予想以上に美味しい ありそうでない。唯一無二なぜんざいクッキービジュアルも良く、美味しくお福わけで縁起よし!

ハンモックで寝るねこ:保護猫日記。3歳3ヵ月(173週)

寝る所もブームがあるようで本棚の空いた所とか最近ブーム再燃のハンモック スヤスヤと・・。どんな夢見てるんだろうかー?

光る君へ (34) 目覚め

政治の肝は利害の調整なのでしょう。 駆け引きの中で納得の行かない沙汰が下る事も多くなかなか困難な事が多い政治の世界。 人の心を慮るには経験に寄るものが多いですよね。 物語の力で人の想像が広がりますようにと願う。

田は米が実ってる!:自転車散歩:ポタリング

朝夕は涼しくなって来たけど米不足と聞きますが田は実ってるだろうか? 自転車散歩へ峠を上り 住宅街を抜けて奥の路地へ松ぼっくりが転がってる。何だか懐かしい風景。 ”センニンソウ”が咲く名前の由来は白い毛が仙人のひげに似ていることから名付けられたそ…

「過去にこだわるものは、未来を失う」 ウィンストン・チャーチル

今週思ったのが「24時間テレビ」への反応 偽善であるとか批判の的となってますが 社会貢献活動の推進や啓蒙活動により偽善でも何でも社会に貢献してることは間違いない何もしないのが良いみたいな社会は何を生み出すのだろうか? 個人的一週間は間違った事を…

『ボックス!』(下):百田尚樹

ボクシングの選抜予選が始まり、カブは最強のライバル稲村との対戦を迎え一方、ユウは「いつかカブちゃんと戦いたい」という一心でデビュー戦に向けた厳しい練習を続けるユウとカブの運命の対戦も近づく・・。 上巻の日記『ボックス!』(上):百田尚樹https:/…

『アナログ』

デザイナーの水島悟は、自身が内装を手がけた喫茶店「ピアノ」で謎めいた女性・美春みゆきと出会う。2人は連絡先を交換する代わりに、毎週木曜日に「ピアノ」で会う約束を交わす。そしてみゆきは突然姿を消してしまい・・。 原作を読んだ時の日記”『アナログ…

『バリバリ伝説』劇場版アニメ

しげの秀一による同名コミックが原作のOVA『バリバリ伝説』の「筑波篇」と「鈴鹿篇」の2本を再編集し劇場公開作品。バイク好きの高校生・巨摩郡(グン)は聖秀吉(ヒデヨシ)とは奥多摩街道の峠バトルで敗北するも鈴鹿4時間耐久レースに出場することになり…

横顔も凛々しく;ねこ:保護猫日記。3歳3ヵ月(172週)

いつものように座椅子の上でだらりと過ごしてますが 横顔は凛々しくキリリ! 何か横目で見てますね。

光る君へ (33) 式部誕生

人が集まればいざこざが起こる。荒れた心であっても心を通じ合える力が物語にはある。 時代を超えて多くの人の心を伝える物語 大いなる希望を胸に未来を紡ぐ 今こそ物語が必要な時代が必要なのかも知れないですね。

台風一過の後には空にカモメ:自転車散歩:ポタリング

台風一過で快晴!昨日は何だったのか・・。しかし雲の動きは早い。 危険な陽射しか少し和らいだもののまだまだ力ある陽射しなので峠へおぉ野良猫ちゃん前に見た猫かな元気だだった様子。(右中央車避け横) 台風の強風でかな?路面は枝やら葉っぱが散乱 何だ…