風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

天狗城山へ登山(パイン岩,天狗岩)

晴天の連休2日目の日曜日 今日は天狗城山へ登山する事になりました。 案内板から1時間らしいので楽勝かと思いましたが・・。 鬼嫁と登り始めると最初に現れたのは長い階段 結構整備されてるじゃん。と余裕でしたが 次に枯葉の積もった小道に出て 迷わずに…

「男たちの大和/YAMATO」

この大和が作られ母港であった呉に住んでますが この映画は風景や桟橋もリアルに再現されてますね。 今も海上自衛隊の基地があり 海軍時代の建物もあり 例えば以前ツーリングで行った 海軍墓地での献花のシーンもここの 大和慰霊碑の前で撮られたものです。 …

うまいもの市

連休初日は会社の人と似島へと ツーリングの予定でしたが 彼の子供がインフルエンザだそうで 夜に中止へと・・。 出鼻を挫かれ夜更かしして朝遅くまで寝てたら 鬼嫁に拉致され買い物へと・・。 登りも下りもやたら混んでましたねぇ。 そこではうまいもの市や…

「わたしたちの教科書」(3)

間違ってるよね何か? この学校教育の矛盾が子供に影響を与えてるんでしょうねぇ。 悪い子供の家に行き授業に出て貰う?? なんじゃそりゃって感じでしょ? 別に来なくてもいいんじゃないのかなぁ? 善悪の分からない人間の行動原則は損得なんでしょう。 だ…

「サヨナライツカ」 辻仁成

この本にある様に 過去の思い出は甘美で美しい その甘い呪縛から逃れるのは困難ですよね。 何故なのかなぁ? 今が不幸ではないのに過去に思いを馳せる。 きっと思い出は劣化や色褪せないし 時間が悪い思いを消して より輝いて見えるのかなぁ? 元カノを思い…

休山から護衛艦の埠頭へ

続きの 海上自衛隊の港へ到着。 凄い数の船。 何か式典があるのかなぁ? 夜はライトアップしてるそうですね。 マニアの人が超望遠で写真撮ってました。 それも女の人でした。 機能美とも言えるのかなぁ? 美しいですねぇ 無駄のない船って レーシングマシン…

つつじ咲く音戸へ到着

続きの 音戸方向へ・・。 音戸へ着く頃には天気は晴れに変わり 日差しも強くなって来た。 瀬戸を行き交う船に つつじ咲く音戸は綺麗だ。 観光客は大勢居る訳ですね。 山頂から見えた多くの艦船が入港してる 海上自衛隊の基地のある港へと・・。 続く

第5のルートで休山、音戸へ

土曜日の話。 前に大空山から見つけたルートを地図で確認すると 休山新道から工事用だった側道があり 頂上に繋がってるのが分かった。 そこを通り登るルートを走る事にした。 朝早めに起きてスタート 順調に登ると選挙の宣伝カーの騒音や 街のノイズが小さく…

狩留家へチャリで散歩

先週の事ですが・・。 白竜湖の次の日 狩留家へとチャリで行きました。 のんびりとゆっくりと・・。 季節外れの海岸はキラキラの水面と 浜の貝殻、芝生の青さに春を感じました。 潜水艦も浮上航行してました。 走行データ 走行距離 11.11km 走行時間 54分3…

白竜湖一周

続きの 白竜湖一周へ いきなり竜が壁に書かれてる。 デカイ絵!眺めて周回路へと・・ ここは表の道と違ってのんびりした道ですね。 木漏れ日とフラットな水面も夕暮れになりつつあります。 ダムに到着し来た道を帰る。 車に戻って自転車を積み込み帰宅へと …

白竜湖から福留ダム建設現場の展望台へ

続きの 福留ダム建設現場の展望台へ行くと 結構見物人が居るんですよね。 何でや?まぁデカイけど・・。 ここから延々下りになり これをまた登るのかと思うと心配になる。 と・・。的中し白竜湖への登り・・。 何とか乗り切って白竜湖へ帰って来た。 さてツ…

「わたしたちの教科書」(2)

あの子の幼かった頃の笑顔には参りました。 切なくて・・。 珠子の行動がよく分からないなぁ。 良心の呵責でしょうか? まだ葛藤があるのでしょうか? 最初から協力すればいいじゃないか? なぜ急に証拠保全へ? ICレコーダーでの録音といい 何か危うい感…

白竜湖からR375の石造群へ

続きの国道375に出て走るが 多少、車が増えたが 淡々と進むと さっき食べた携帯ゼリーの食事は腹持ちが悪い パンの残りを頬張り走ると 石造群が・・・。 何じゃこりゃ? ゴジラにウルトラマン、ドラえもんにバイキンマン 最近は3D切削で自動で綺麗にカット…

白竜湖から世羅西旅行村

続きの県道から外れ登ると 頂上にある世羅西旅行村へ到着。 何から釣堀と温水プールにテニスコート パットパットゴルフがあるみたいですね。 桜も咲いて整備された公園だけど 人も閑散としてる・・。 赤字じゃないのかなぁ? すぐここを出て元の道へ・・。 …

白竜湖から世羅、三和町、豊栄、福富へ(世羅ので迷子に)

続きの 世羅から世羅西へ行くルートの曲がる道が分からなくなってしまった。 遠方を自転車で走る時には 地図は重いのでメモ書きをポケットに忍ばせて走るんですが そのメモの地名看板が無く標識も妙な表示・・。 道幅も同じくらいの道が斜めに交差してると …

白竜湖から世羅(世羅,赤土に木の階段神社)

続きの R432を北上し大和町へ向かうが田舎の割りに車が来たり 何も無い大地を吹き抜ける強烈な向かい風に よろけるたりして、これは登りなのか下ってるのか訳が分からない程進まない。 まぁ、先は長いし風景を楽しもうと 心に言い聞かせながら走る。 しかし…

白竜湖から世羅、三和町、豊栄、福富へ(スタート地点へ到着)

予ねてから計画してた友人とのツーリング 週始め週間天気予報では雨だった予報も 直前に晴れへと変わり決行へ 7時30分メールにて確認し 8時家をスタートし待ち合わせ場所へ 向かい風の中、約束時間直前に合流し 自転車を積み込むが 以前の車より最新のス…

「ロードバイク セッティング バイブル」

この前読んだ本の第2弾 印象に残ったコピーの 「神様は僕たちの体の中に 情熱で動く高性能エンジンを 埋め込んでくれた だからガソリンなんて使わなくたって いつでも峠を越える事が出来る 」 とか 「メーカーそれぞれに歴史があり信念がある 自分もその歴…

「わたしたちの教科書」(1)

いじめ問題は私が中学の頃からありましたが 今も形態を変えて存在するんですね。 何故無くならないのかなぁ? それは、あの話の中で彼女が言ってた 世界の平和や飢餓と同じくらい難しい事なのだろうか? 世界は変えれるのか?って問いかけと同意で いじめは…

「かもめのジョナサン」リチャード・バック

昔、ヒッピーと呼ばれた人の愛読書として 広まったと聞いた事がありますが 確かにこの本はヒッピーのフレーバーを感じるなぁ ヒッピーは形を変えてフリーターなどに変わってしまったが ある部分は同じものが普遍的に存在するのかな? それは国を越えて時代の…

ズワイガニ

ボイルし冷凍したズワイガニを お返しで頂きました。 やっぱり旨いなぁ。 身に食べ応えがあり ポロって取れるんですよね。 それを酢醤油で食べました。 う~ん満足です。

「歩兵の本領」 浅田次郎

ベールに包まれた世界 陸上自衛隊の日常が書かれてますが そのベールには娑婆の世界と変わらない人の生活があります あぁ、いいなぁってこういう世界って懐かしさすら 感じるのは何故だろう? 日常で失われた世界へ懐古主義なのだろうか? 学生時代、運動部…

昨日も桜を見に行く

昨日は来客があり時間も無かったのですが 少しチャリで散歩しました。 桜満開でしたが 春の風に煽られてヒラヒラ舞い 桜の絨毯の中散歩は気持ちいいですね。 走行データ 走行距離 6.46km 走行時間 38分51秒 平均速度 9.9km/h 最高速度 44.5km/h 積算…

桜とベイサイドへ超ショートツーリング

朝から家の用事で拘束され開放されたのが1時30分 また4時から用事の為 3時30分には帰宅しないとならない事になった。 思いついたルートは桜があり 景色のいい所へ行きたいなぁ。 早速、帰宅を約束して走り始めた。 時間を気にするライディングは気ま…

「8月のクリスマス」

静かな時間がこの映画には流れてます 淡々と静かに・・。 登場人物が多くを語らないこの映画は シーンで見せるって感じかな。 印象に残ったのが 傘のシーンではそっと雨に濡れてる肩を寄せる事で 心の距離も表してるし 失意の中で焼き芋を渡すシーンでは心の…

『1リットルの涙スペシャル 特別編 ~追憶~』

あれから半年か・・・。 以前、見た事があるシーンを見ても 何だか胸が締め付けられるなぁ。 一生懸命生きるって簡単な様で難しいですよね。 日々の忙しさに妥協の連続・・。 何の為にどうしてここに居るのか疑問もない時間 真理と向き合う事の無い日常。 こ…

上蒲刈_(完走)

続きの ゴールの第二の橋が見える港で休憩し栄養補給 ゼリータイプの食料にはこれ一個でご飯1膳だと書いてるなぁ。 でもすぐ腹減りそう・・。 穏やかに晴れた海と島々 磯の香りに包まれてしばしの休息。 橋を渡り第一の橋を手前の高台から眺める景色もいつも…

上蒲刈_(建設中の橋)

続きの島の西端に建設中の橋があり 上の部分は繋がってました。 しかし大きいなぁ・・。 完成した暁にはここも制覇するぞぉ! と思いつつ道を先は進む 夫婦島?が見える瀬戸内海の島々の風景を眺めつつ進む もうちょっとで一周だ! 続く

上蒲刈_(県民の浜,天文台へ)

続きの 第二の橋を渡り目的地の島へ到着。 島を快調に走ると県民の浜って言う浜へ寄り そこから見える天文台へ行く その高台で浜を見ると 季節外れの海は人も疎らで綺麗なものだった。 浜の横を通り フェニックスの木の横を通り過ぎて 1.5車線の古い感じの道…

上蒲刈_(橋の下でアンパンの昼食)

続きの 安芸灘大橋を渡って下った所のパーキングで休憩。 石畳の路面をクリアし 観光向けの店が並ぶ場所では ジャコ天100円とか出てたなぁ。 旨いのかなぁ?? それを横目に下蒲刈のコンビ二でパンを買い その横にあったプロペラを眺めて 観光バスが止ま…