風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「ロードバイク セッティング バイブル」

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この前読んだ本の第2弾
印象に残ったコピーの
「神様は僕たちの体の中に
 情熱で動く高性能エンジンを
 埋め込んでくれた
 だからガソリンなんて使わなくたって
 いつでも峠を越える事が出来る 」
とか
「メーカーそれぞれに歴史があり信念がある
 自分もその歴史となり、志を同じくする事である
 一生をともにするかもしれないブランドとの出会いは
 一期一会、その為には日々自転車に乗り
 自転車と語らって感性を磨いてく必要がある」

何て印象深い文章なんだろうね。
ナルシストなエンゾの本ですが
共感するものがありますねぇ。
笑える事もあるし・・。
ロード持ってないのにセッティングバイブルってのも何ですが
車体もですがそれ以上に体にあったバイクって大事なんですね。
あぁ~走りたいねぇ。
今日はツーリング!
県北へと旅立ちます。
その話はまた明日・・。