コミックではあるものの ある部分はフィクションの方がリアルに現実を表現できるもので 全世界的な核戦争抑止力はパワーバランスと 核を使用した国へ躊躇なくその国へ核ミサイルを発射出来る 原子力潜水艦による報復が抑止になってると言う理論は あながち間…

キャッチコピーは「全員悪人」。 殺る者がいつしか殺られる者へ 権力者の書いた台本のままに あやつり人形のように右往左往し激しい権力闘争を繰り広げる。 人の建前と本音、策略を練る頭の中にはモラルはなくエゴが支配する ある種の合理性の下 人は自己の…

”問題の設定が正しければ問題は解決する”と私は思うんですが 革命児は社会の矛盾を感じ次に流通の矛盾を感じる 貨幣の流通という革命 この問題の設定こそ今に繋がる改革の要。 時代に選らばれし者なんですよね。 ただ変革を嫌う保守的な輩も居ますからねぇ …

雨上がりの土曜日 ポタリングしようかとスタート。 天応、焼山線の途中から 抜け道を通り野外活動センターへ 雨上がりでマイナスイオンタップリな感じで ミニ滝があったりします。 小さな橋を渡り 整備された公園へ・・ 敷地内は散歩にピッタリの静かな場所…

ヤナーチェクと言えば『1Ｑ84』のキーとなるシンホニエッタを思い出すけど これはピアノ作品集です。 シンホニエッタと同じように 何か混沌とした変化に心を動かされる 静寂とそれが同居してて想像力を刺激されます。 この緩やかさと激しさの間が何とも魅力…

手軽にウォークマンのストックを再生出来る ドックスピーカーを購入。 上部はピアノブラックでシックに纏められ ボタンはフラットになるように設計されてて とてもシンプルなデザイン。 音質は人のボーカルの音域はよく出てます。 何たっていいのが実に便利…

行方知れずになった父の記憶をたどる旅の話。 故郷と親父と言う存在は 忘れたようで事ある毎に何故か胸を過る。 本文にあるように・・ 「ジョッキが触れ合ってかちんと鳴るとき、照れくさかった。 ・・初めてあそこに毛が生えたとき、初めて彼の前で煙草を吸…

一時期話題になった“企業買収“NHKドラマの映画化で 連ドラマを見てなかったんですが このドラマから数年後を描くオリジナル・ストーリーらしく ファンドマネジャーＶＳ中国系ファンドマネー戦争を繰り広げる。 経済音痴の政治家や社会って百害あって一利なし…

フィギュアってそのキャラがたってないと 成立しそうにないけど・・ これってダチョウ倶楽部のリーダー 肥後克広さんだそうです。 あんま似てないような気もするけども＾＾； 印象的なギャグがあれば形や服装で分かり易いんですけどね しかし長生きの芸人で…

前回もそうだけど 運命と言うものの不思議ってあるよね。 これを”持ってる”と表現したり”ツキ”とする人もいるけど 何か特別な力が存在するとしか思えない。 これを何かの啓示だとするなら 貴族の世界を終わらせた清盛は時代を見方にした 大きな流れまさに大…

寒気団接近の天気予報。 うーん・・。 やっぱ走らんと一週間、調子悪い気がするな・・ ＭＴＢで近所の呉市街から広島に向かう途中の 川原石と吉浦を結ぶ長いトンネルの山、魚見山を目指す 標高はそうでもないけど調度、関所のようにある山なんで登ると 呉市…

えらい旧車に乗ってるんですが 調子が良くて買い替えは勿体ないかなぁ・・ どうかなぁ・・？ってのびのびになってました。 思うに・・ 車をすぐ乗り換える男って彼女に対しても同様じゃないですかね？ 気のせいかな？ 私は何とか続けるっていつもながら、偉…

美しく流れ落ち着く時間。 何故か見たことのないような美しい川原をイメージしてしまう 蝶が舞うそれを重なるように追う蝶。 綺麗に調和して舞うような音階の 緻密な重複と様々な組み合わせ 本当はもっと余白がある音楽が好きなんですが これはこれでいいか…

なぜ人は人を求め分かち合いたいと思うのだろうか？ 孤独に気付くことがなければ 心を支配されることはなかったのに 人は人を求め彷徨う。 「・・・寂しさを紛らわすためだけに、生きていくのはもううんざりだった。 寂しくないように笑っているのはもう嫌だ…

”St. Valentine”とくればーーチョコを頂きました。 うれしいもんですね。 しかし全てお酒チョコばかりって どんだけ酒好きと思われてるんだろ・・＾＾； 最初は山田錦使用純米大吟醸チョコレートボンボン 日本酒もチョコレートボンボンってユニーク。 お次は…

地方の一見、普通の家庭だけど 実は個性的なキャラクターを持った人と暮らす一家のお話。 作品全体に流れるほのぼのした空気ってどこから来るのかな？ ＤＮＡで結ばれた家族かと思いきや 主人公が家族の中で赤の他人だったなんて 意外な展開なんだけどもそこ…

視聴率の低迷が書かれてましたけど わだい作り？ 「海賊王になるぞぉ！」って ワンピースかよ！ そんなウケなんて狙わず 淡々とやって欲しいなぁ・・。 さて、本編のお話ー。 巡り合いや出来事って 不思議な偶然の重なりですねぇ・・ これを人は運命とか言う…

久々のロードバイクでのんびりと蒲刈でも行くかなとスタート。 風は冷たいけど暖かな日差しを背に受けると ぽかぽかとして来ます。 休山トンネルを抜けて国道を避けるため 呉高専の前を通るもどこか道間違って国道へ逆戻り その後、長浜の海沿い 防波堤の工…

誕生100周年を記念して発売されたトリビュート・アルバム。 作家へのトリビュート・アルバムとしては、史上初めてオリコンでTOP10入りしたそうです。 昭和のいい時代を感じる。 映画”三丁目の夕日”みたいな 貧しくても夢があって希望に満ち溢れた時代 人は活…

結婚して10年。愛想を尽かした妻が離婚届を突きつけるが実は・・・ってお話。 当たり前のことが当たり前でなくなり いつしか馴れ合いや甘えの数々に日々 部屋が散らかって文句を言われれば 「お前が片付ければいいだろ」って言う主人公 あぁーっ、あるよねぇ…

次から次へ仕事が重なり忙しいのなんの・・ 何で人の仕事まで降りかかるんだろうか・・＾＾； まぁ、そんなこと言っても始まりませんしー 気分転換に録画してた『松本人志のコント ＭＨＫ 』を再生。 葬式のやつから・・ん！？ イマイチだなぁー 三河安城も…

長崎のお土産で 食べるのが勿体無いぐらいの 何とも可愛らしい あじさいを模したパイ生地のクッキーで 微かな甘さは 花びらのようです。 楽しくなるお菓子っていいですね。 春が待ち遠しいなぁ・・・。 ＜公式ＨＰ＞ http://www.kaho-karakusa.co.jp/product…

伊集院静エッセイですが 彼の破天荒でユニーク、無頼な生き方は 多くの苦難と向かい合ったんでしょうね。 言葉の隅々に宿る 生き方への真摯な思いが溢れてました。 自分ならどう生きるのか？ こんな言葉がありました。 「どんな生き方をしても人間には必ず苦…

「神様は超えられない試練は与えない」と言いますよね。 人の器の大きさに比例して試練も大きく困難になるもの 産まれながらの宿命なのか？ 革命的な構造の変革を担う清盛は大きな困難を抱え戦う・・ そう考えると日頃の日常の困難なんて 容易いものかもしれ…

『The Beatles 1962-1966』 『The Beatles 1967-1970』 このビートルズのベスト所謂、「赤盤」「青盤」ですけど これは懐かしく切ない思いが蘇る。 ビートルズ世代ではないけど 昔、彼女の家に遊びに行った時に レコード棚で見つけたこのレコード 確か当時、…

往復書簡によって物語が進行し登場人物が会うことのない物語３編。 どれも着想は素晴らしく読みやすい作品だったなぁ 最初の「十年後の卒業文集」って作品では 女子特有の何とも後味の悪い 遠まわしで嫌味な言い方がリアルなんだけど そこにある真実と本音っ…

テキサスからニューヨークに夢を追ってやって来たジョーとラッツォの友情・・。 通常、生きていくだけで大変なんだよね。 それを当たり前にように明日が来るなんて思ってるけど この暮らしは実はそれは誰かの世話になってるってこと そして生きるのに大事な…

いつも書いてるけどこのコミックの主人公、海江田と 日本の政治家の違いを感じるよなぁ・・。 当然、現実ではないかもしれないけども・・ 何故そうできないのだろうか？ 自ら所属する政党であったり 政治の仕組みを変える事が出来ない人間が 日本を変えると…

境港のお土産”鬼太郎純吟” パッケージが鬼太郎と目玉おやじで おいしそうではないけど 珍しい一品。 お味は飲みやすくグイグイといけます。 カップ酒のカパッと開ける時の 何ともワクワクしたひと時が好きなんですよね。 ぬる燗して寒い冬に心もあったか・・…