風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

光る君へ (11) まどう心

政変にて一変する勢力図
 
斜陽な家との関係
 
道長も微妙に心変わりしたのか
恋愛も浮き沈みですね。
 
邪推かも知れないですが
恋愛にも打算が人には少なからずあるのかな
 
何ともな人の世ですが
だからこそ恋愛はドラスティックなのかも知れませんね。

炭火焼肉 ごろう:贅沢なお肉と拘りの御飯の日

休日出勤を早めに切り上げて
友人と待ち合わせしてる焼肉屋さんへ
ジャストで友人も到着。
 
初めての店ですが地下にあって
ジャズの流れるダウンライトの高級っぽい店内
黒毛和牛専門店その名も炭火焼肉 ごろう
友人が予約してた店ですが値段大丈夫か!?胸に不安が過る。^^;
 



まずはビールですね。
旨い!
 



みすじを頂く。
ミスジとは、牛の肩甲骨から腕にわたる部分で肩甲骨の内側らしく
見た目: 葉脈のような美しいサシ
美味すぎる!


 
ホルモンも柔らか・・
蕩けるようで

特製のタレもこの為に作ってくれる。

野菜も採らないとねぇ


 
サラダと・・
 



壁には牛の絵・・^^


 
ワインも進む
 



霜降り具合凄くない?
卵を絡めるらしい

御飯も注文してから窯で炊く拘り
粒が確りして艶々
御飯も美味いなぁ~
 



高級肉の波状攻撃に遣られ
美味すぎて罪悪感すら感じるぐらい(笑)


 
こんな旨い焼肉、今まであったかなレベル
旨かったなぁ~
極楽極楽!

 

その後恐ろしい会計がありましたが・・。

「笑顔は1ドルの元手もいらないが、100万ドルの価値を生み出す」 デール・カーネギー

今週もいろんなことありましたねぇ・・。
”世耕氏、確定申告で裏金納税を拒否 「すべて政治活動に使った」”
14日の参院政治倫理審査会で、自民党世耕弘成参院幹事長が、安倍派の政治資金パーティー裏金事件について説明。
政治資金を政治活動に使い切った場合は非課税とされる原則を盾に取り、納税しない意向。
 
首相の言う説明責任は余計に政治不信に・・。
世界がいろんな課題を議論する中でこんな時間無駄ですねぇ・・
 
さて、個人的な一週間は・・。
これから休日出勤。
溜息とヤレヤレな週末ですが夜は友人と焼肉へが掬いだなぁ・・。
 
今週の言葉はデール・カーネギー
 
「笑顔は1ドルの元手もいらないが、100万ドルの価値を生み出す」
 
つい忘れがちな笑顔。
元手なくても効果のある事って世の中にあるのだろうか?
笑顔大事だなぁ~
 
良き日々をお過ごし下さい!

『タイパの経済学』 廣瀬涼

「タイパ」とは時間対効果のこと
サブスクなど文化の変化する中でタイパを重視する人達の研究。
 
コスパ」コスト&パフォーマンスは一般的に定着した価値観だと思うのですが
「タイパ」はちょっと違和感アリ。
時短で映画とか観る心理が理解出来なかったのですが
 
この解説を読むと
手間をかけずに効率的にモノやコンテンツを消費したいとの考え
時間を無駄にしたくない思考は行き着く所
手段が目的になってる感じ・・。
 
意味あるのか?って声は出そうですが
数こなすのが目的なので問題ないって思考ってどうなのー。
 
これだと人生も消費に追われて終わるんじゃないかな・・。
それぞれの価値観。
時代を象徴してるのかな?
どこへ向かうの興味深いものです。

『BLUE GIANT』

宮本大はジャズに魅了され、上京した彼はいろんな人間と知り合い
紆余曲折の後にバンド「JASS」を結成。
日本のジャズシーンの頂点と呼ばれるステージを目標に、必死に活動を続ける。
第47回 日本アカデミー賞(2024年)
最優秀音楽賞:上原ひろみ 
 
ブログにも書いて来ましたがジャズ好きでありながらも
ジャズ好きの自分をも魅力的に魅せるこの映画の凄さ
 
何が惹きつけるのか?今考えてみると・・。
一番はカッコイイジャズの音が絵の効果に負けてない
カットも演出も斬新でありカッコイイ。
 
彼らの情熱を見事に映像化しそれもハイレベル。
 
あの熱量と音楽の感動
ジャズのカッコ良さ
登場人物がそれぞれの想いの詰まった演奏
ライブであるかのようなソロパート
 
凄まじく映像、音、ストーリーと完成度の高く
揺さぶられる高ぶる感情
感動と言う他にないくらいの作品。

北海道:小樽;札幌の旅:③:かま栄のパンドームに”雪こんチーズ”とメルヘンの世界小樽

”北海道:小樽;札幌の旅:①:飛行機激揺れでしたが北の大地へ。”
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2024/02/28/050214
 
”北海道:小樽;札幌の旅:②:小樽到着早速のザンギと三角市場からの船見坂へ雪をもろともせず”
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2024/03/06/050354
 

続きのお話ですが
小樽の運河プラザって観光案内書へ辿り着く。
地図を確認し運河へ向かう
 



すぐ外には”消防犬ぶん公”!?何?
調べると・・
小樽市の消防組の建物に住み着き生涯に1000以上火事の現場に「出動」。
やじ馬たちの整理やホースのもつれ直しなどでその能力を発揮
ぶん公の功績を称えて記念碑が建立。とあります。
ほぉ~
 



運河へ
これがあの運河かー
絵になるなぁ~
 



運河沿いを歩く
刺さったら死ぬようなツララ・・・凄!


 
-4.4℃かい!
 
ビール醸造の建物へ
いい感じの雰囲気


 
映画のシーンのような雪
広島の雪と違って寒すぎて溶けないもので払うと飛んで行く


 
有名と聞いた”かま栄”のパンドーム


 
美味い!エナジー充填。元気倍増
 
オルゴールやガラス細工のお店が似合う
オシャレでメルヘンな雪の世界
 



今度はスイーツへ
”雪こんチーズ”は何と2時間以内の商品
蕩けるようなチーズ・・
こんな食感はないなー


 
ライトが灯るとまた雰囲気も変わりますねぇ
 



さて、夜の小樽の街は!?晩餐は!?・・・
続く。