風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

軍師官兵衛 (26) 「長政初陣」 命の使い方ですねぇ~

松寿丸から長政に大きくなったものだ。 初陣ってに流行る気持ち 不安を打ち消したいんでしょうけど分からなくもないな。 しかし父の心、子知らずとはよく言うもので なかなか本意は伝わり難いものですね。 時を経て伝わる思いもあるのかなー。 そうして逞し…

キュウリ収穫。育てる喜びと収穫し食べる楽しみー

天気が宜しくない日々が続きますが 栽培してるキュウリは水分を吸収してグングンとデカクなってます~ こんなになってます~ さてネット検索するとー 日本では平安時代から栽培され 熟した黄色くなった実を食べていたそうです。 種類はなんと!世界中で500も…

『よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない』 立川談志

『よく覚えとけ。現実は正解なんだ。 時代が悪いの、世の中がおかしい と云ったところで仕方ない』 立川談志 今週のトピックもワールドカップだなぁ。 仕事前に5時起床 前半、序盤のイケルのでは?って淡い期待しかし後半、打ち砕かれ カウンターに精度の高…

『NHK「100分de名著」ブックス アラン 幸福論』  合田 正人

1925年に著されたアランの『幸福論』 アランの幸福論の本質とは何かを探るNHKの番組のノベライズ版に加え鎌田實さんとの対談を収載。 アランの幸福論は私の心で思ってる幸福論の信条に符合してて 腑に落ちる言葉の数々は改めて読むと 幸福になる基本原則が書…

『その夜の侍』 他愛ない話しの出来る相手の存在は尊い

妻をひき逃げされた被害者の男と軽薄な加害者と それに関わる人々の5年間に横たわる現実とは・・。 被害者の男を堺雅人さんが演じてるのですが これがリアル過ぎて胸が苦しくなるほど また加害者の軽薄でイカレタ、カス野郎を山田孝之さんが演じてそれもリア…

『モテキ ①』久保 ミツロウ

映画から見た「モテキ」 映画ブログ:: http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/61451673.html 次にTV版「モテキ」は映画の前の話でした。 TV「モテキ」:http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/62202452.html ついにと言うか今更だけど…

COCO'S サーロイン・ステーキ やっぱ肉の王道かなぁ~

COCO'Sへ席は結構埋まっるなぁー 早速メニューを開くと さすがブラジル、ワールドカップ期間 期間限定ブラジル・セットなるものが・・。 何かラテンな感じですねぇ^^ いろいろと目移りしたものの 今回は変り種じゃなく直球勝負。 何か豪華な響きの”サーロ…

軍師官兵衛 (25) 「栄華の極み」

人生、向かい風の時があれば追い風もある ついに人生の追い風が吹き始めましたね。 気を付けないとならないのは こんな時に安易に流されないのが軍師 本物を見極める力がちがいます。 人はそれを運がいいとか言うだろうけど 日々の鍛錬と暮しから導き出した…

曇り空の休山、帰路は雨に降られて・・。

家を出ようとするとポツポツと雨粒・・ 本屋でも行こうかと思うとー 嫁が車で出て行く後姿を見送る^^; 本を読んだりしながら 空を見ると晴れ間、やはり走らんとなぁー すぐ帰れそうな場所へ行くかなぁー 市内を走る。 前から思ってたけど 使えない歩道の…

「なせば成る。なさねば成らぬ何事も、成らぬは人のなさぬなりけり」 上杉 鷹山

「 なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人のなさぬなりけり」 上杉 鷹山 今週のトピックはやっぱり サッカーですねぇ 会社の出社時間を遅らせての人も居たし 私もソワソワとしたり 見てる人から会社のPCにメールが届いたり 様々な想いと願いの込めて…

『許す力 大人の流儀4』 伊集院静

「大人の流儀」シリーズは累計110万部突破だそうですね。 目次を紹介するとー。 第一章 許せないならそれでいい 第二章 こんなはずじゃなかった、それが人生 第三章 いつ死んでもいい 第四章 やがて去っていく者たちへ ある想いを実行したいのに モヤモヤと…

『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』

艶(つや)という女性が昏睡状態になってしまう。 そこで松生は艶が過去に関係を持った男たちに 彼女の死期が近づいていることを伝えるが・・・。 行定勲監督に阿部寛が主演 小泉今日子、真木よう子、野波麻帆、風吹ジュン、大竹しのぶ、田畑智子の主役級の豪…

時計のベルト交換”THE CLOCK HOUSE”ベルトに刻印ーカジュアルでよし

普段使ってる時計のベルトがボロボロになり交換しました。 元々黒の皮製だったのですが 金属は着け心地などが好きでなく 皮か?ウレタン、布かなぁとー。 割引になってる商品群を見てたら 店員さんが何やらと奥でゴゾゴゾとー ケースに入ったベルトが数種類…

呉の細うどん ”一心”へ

呉の細うどん ”一心”へ 先日のポタリング 記事:【呉グルメ、細うどん&紫陽花ポタへ】 http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/62668323.html ”一心”久々で美味かったので御紹介。 何故、呉で細うどんが生まれたのか?ですが 軍艦を建造する海軍工廠…

軍師官兵衛 (24) 「帰ってきた軍師」 自らの情を支配するさすが軍師

播磨の敗者の身の振り方 別所の見事な散り方に比べ あの無様な小寺は如何なものか・・? 今までの殿にあるまじき行為を考えると そんな振る舞いをしそうで分からないでもないですがー。 武将としては無様過ぎる。 何故故に官兵衛切らないのか? 己の命に加え…

呉グルメ、細うどん&紫陽花ポタへ

昨日の日記に書いたけど 前日呑み過ぎソファーで雑魚寝 早朝のスペイン戦を観戦しー さてと・・ 新聞に出てた紫陽花ロードへでも行くかな?と 嫁さん誘うとー午前中は予定あるとのこと。 朝にアジサイロード経由の峠を走りますかーと午前の部スタート。 落走…

「面白いねぇ、実に。オレの人生は。 だって道がないんだ。・・・」 岡本 太郎

「面白いねぇ、実に。オレの人生は。 だって道がないんだ。 眼の前にはいつも、なんにもない。 ただ前に向かって身心をぶつけて挑む。 瞬間、瞬間があるだけ」 岡本 太郎 昨日は職場のチームの呑み 時間制限ありの呑み放題 魚料理が美味い店なので 肴にかな…

『不夜城』 馳 星周

発表当時、話題となった小説で映画を鑑賞した記憶があります。 いつか読もうと思ってた原作をやっと読みました。 新宿歌舞伎町の中国アンダーグラウンド社会の間で暮す劉健一。 元相棒であった呉富春が街に戻り・・恨みを晴らそうと組織が動く それぞれの生…

『ジャンゴ 繋がれざる者』

クエンティン・タランティーノ監督の痛快ウェスタン活劇。 オープニングからレトロチックなロゴに音楽 独特の雰囲気から始まります。 お話しは19世紀半ばのアメリカ南部。 差別や力や金で無法ものが蔓延る社会 ジャンゴは、賞金稼ぎのキング・シュルツに出会…

セブンイレブンの”SEVEN CAFE” は旨い~コスパ高いなぁ~これって!

今更ですけど・・ セブンイレブンの”SEVEN CAFE” は旨かった。 レジでお金を払いカップを貰います。 それをセット しばし待ち 出来上がり これで100円だもんなぁ~ 缶コーヒーより満足度高く ベストは以前飲んだここのコーヒーだけど SUBARU COFFEE の海…

『The Best of Shogo Hamada vol.3』 浜田省吾

『The Best of Shogo Hamada vol.1』 ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/61717361.html 『The Best of Shogo Hamada vol.2』 ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/61829137.html 「The Best of Shogo Hamada vol.1 & …

軍師官兵衛 (23) 「半兵衛の遺言」

九死に一生とはまさにこのこと 歓喜する慕う人々 この後の人生を思うと 生き残るには使命があってのことなんだろう。 俺は誰かに影響を与えるれるような生き方 他人にとって価値ある存在になりえているのだろうか? 死しても讃え影響力のある半兵衛のように …

天気は外れたけど竹林の美しさは外れなしでした!

朝時点で時間、天気予報では夕方から雨 早めに広島方面でも行くかなぁーとスタート。 空を仰ぐと・・濃い曇り空 んんーん。 「これやばくないか・・?」と心でつぶやきましたが そのまま西へ 国道を避けて小道を走り 小屋浦駅では紫陽花が咲いてました。 あ…

『読書は充実した人間をつくり、会話は機転の利く人間をつくり、執筆は緻密な人間をつくる』  ベーコン

『読書は充実した人間をつくり 会話は機転の利く人間をつくり 執筆は緻密な人間をつくる』 ベーコン 久々に仕事が忙しくなり 一人残業で残ったフロア 静かでまた一人、一人帰って行きました。 なのに・・少し遣りきった感じは気分のいいものですね。 週中に…

『雨のなまえ』 窪 美澄

この所、雨がよく降りますね 雨にまつわる五つの短編集でタイトルは 「雨のなまえ」 「記録的短時間大雨情報」 「雷放電」 「ゆきひら」 「あたたかい雨の降水過程」 どれもエロティックな描写と鋭く研ぎ澄まされた言葉と物語は強いインパクトを残す。 それ…

『いけちゃんとぼく』

漫画家の西原理恵子の絵本を実写映画化。 いけちゃんとはヨシオにしか見えない不思議な生き物。 イジメや喧嘩、父親の死、日々ある日常を見守っていた。 昭和の子供の暮らし あぁ~分かるなぁ 今と違って他所の広場や公園でその地域の子供と喧嘩ってあったよ…

両城山からのパノラマ写真 生活感じる標高です。

最近、パノラマ撮ってるのに掲載してなかったなぁ~ さて、今回は先日、自転車で登った山 記事:またもパンクの洗礼と両城山の観音様の静けさ http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/62641629.html 地図だとこの地点からで こんなビューになるのかな…

COCO'S JAPANの”ごろごろガーリック ビーフハンバーグステーキ”は焼くとき粉々に^^;

CMで美味そうだったので 久々のCOCO’Sへ いろいろと変り種があって 何にしようか迷いましたが ガーリック好きでお得感のある ”ごろごろガーリック ビーフハンバーグステーキ”をオーダー 和風ステーキソース味 \690+税 ユニークなのが このステーキ形…

軍師官兵衛 (22) 「有岡、最後の日」  命の燃やし方だなぁ

登場人物の命の燃やし方 それぞれの生き様がハッキリと浮き彫りになりましたね。 半兵衛の命あることの情報に心から喜ぶ存在 その命を自らの命を掛けて支える家臣の命 半兵衛は先を見据え事の成り行きを察し命を運ぶ 村重は自らの命の存続のみを一番に考え振…

またもパンクの洗礼と両城山の観音様の静けさ

毎夜放送されるジロ・デ・イタリアは 終盤の北イタリア2000m級の山岳でのバトル それに影響されてか・・ ロードで山でもと考える前日の夜。 しかし朝はスッカリ寝坊しました ^^; 日は上がり温度上昇だけど気分下降でしたが 空気を入れて儀式完了 焼…