風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

軍師官兵衛 (26) 「長政初陣」 命の使い方ですねぇ~

松寿丸から長政に大きくなったものだ。
初陣ってに流行る気持ち
不安を打ち消したいんでしょうけど分からなくもないな。

しかし父の心、子知らずとはよく言うもので
なかなか本意は伝わり難いものですね。
時を経て伝わる思いもあるのかなー。

そうして逞しく育つ命もあれば
延命を拒否し儚く消えようとする命もある。

それぞれの唯一の命の運び方に教えられることって多いですね。
日々漫然と過ごし節目があるようでなくなった現代の暮らし
考えれば今年も折り返しに来てますもんね。

一年ですら節目を感じなくなった日々
期限を設けて
自らの心の奥に置き去りになってる”志”を
思い出してもいいんじゃないだろうか?

自らの命を粗末にしないように悔いなく生きたいですね。