風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

軍師官兵衛 (25) 「栄華の極み」

人生、向かい風の時があれば追い風もある
ついに人生の追い風が吹き始めましたね。

気を付けないとならないのは
こんな時に安易に流されないのが軍師
本物を見極める力がちがいます。

人はそれを運がいいとか言うだろうけど
日々の鍛錬と暮しから導き出したものじゃないかな?

そう思うとこれまた登場人物それぞれの志
これまでの振る舞いが清算させる時が来るんですね。
そう思うと感慨深い

信長しかり、秀吉、光秀も・・
我々も足元がすくわれないように
追い風であっても急いてはなりませんね。
地に足を置き進むべき一歩を踏み出す

何でもないような日常にこそ
未来への確かな一歩がありそうです。