風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

2026-01-01から1年間の記事一覧

豊臣兄弟!(24)軍師官兵衛!

最も強烈だったのは、やはり荒木村重と別所長治の「生き方のコントラスト」 愛する妻や家臣、城を放り出して夜陰に紛れて自分だけ逃げ延びた村重。もう一方は、飢餓に苦しむ領民や城兵の命と引き換えに、自ら腹を切って責任を取った長治。 武士としての生き…

雨上がりの公園へ

梅雨の真っ只中、朝からどんよりとした空。雨は上がったものの、まだ雲は低く垂れ込め、山々は霧に包まれていました。そんな少し静かな時間に、カメラを片手に散歩へ出かけました。 最初に目を引いたのは、雨粒をまとったアガパンサス。 淡い紫色の花びらに…

『人間がこの世に存在するのは、 金持ちになるためでなく 幸福になるためだ』 スタンダール

今週は歯医者で親知らず抜かないと言うとトータルケア出来ないので今日で終わりとの事そんなのあり!?モヤモヤの今週。 今週はフランスの文豪スタンダールの言葉です『人間がこの世に存在するのは、金持ちになるためでなく幸福になるためだ』 当たり前のよ…

『藍を継ぐ海』 伊与原新

徳島の海辺の小さな町で、ウミガメの卵を孵化させ育てようとする少女の話や年老いた父親のために偽る話・・土を探すカメラマンの男。長崎の空き家で、謎の岩石やガラス製品を発見した若手公務員。山奥で、ニホンオオカミに出会った女性。全五篇の短編集。 海…

『宝島』

米軍統治下の沖縄。米軍基地を襲撃して物資を奪い、困窮する住民らに分け与える「戦果アギヤー」と呼ばれる若者たちがいた。そんな戦果アギヤーのカリスマだったひとりが消息を絶ってしまう。それを背負い、痕跡を追うも・・・。第160回直木賞を受賞した真藤…

『ベストネタシリーズ ハライチ』

『ベストネタシリーズ ハライチ』はこれまで発表されたネタの中から選りすぐりの漫才を収録したベスト盤。ハライチの代名詞ともいえる「ノリボケ漫才」を中心に、その魅力をたっぷり味わえる作品となっている。 ハライチの漫才の面白さは、岩井勇気の自由奔…

まあるくなって、安心して:保護猫日記。5歳0ヵ月(265週)

最近お気に入りの場所はこの座椅子。 気がつくと、体をくるりと丸めて眠る。まるで自分のしっぽを抱きしめるような姿は見ているだけで心がほどけていきます。 つい忙しさに追われている日常ですがでも猫は違います。 眠くなったら眠る。気持ちよければ伸びを…

豊臣兄弟!(23)さらば半兵衛

人生の岐路。何を大義とするか局面において人を試されてる時ですね。 真実を知る者がいない中で、「官兵衛も裏切った」という噂だけが広がっていく。戦国の世では事実よりも疑念のほうが早く広がる。 そして信長から下された非情な命令。だが、その冷徹さに…

心地よい風と、季節を彩るアジサイたちに出会う

すっかり季節は初夏の気温ですが紫陽花を堪能出来るアジサイロードへ うっすらと流れる刷毛で描いたような雲遠くに見える船や港の景色を横目に、ペダルを踏み込む足も自然と軽くなります。海沿いのサイクリングは、やっぱり最高に気持ちがいいですね。 木漏…

『幸福になりたいのだったら、 人を喜ばすことを勉強したまえ』 プリオール

今週は安定の一週間でしたがJR通勤で混雑してるのに荷物を座席に置きふんぞり返る若者に気分が悪くなる事があったな。 さて、今週は19世紀のフランスの哲学者・文筆家、プリオールの残したこの言葉。 「幸福になりたいのだったら、人を喜ばすことを勉強した…

『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』 池田貴将

幕末の思想家・吉田松陰の熱い名言を現代人が日常や仕事で即実践できる言葉へと分かりやすく超訳した本。発売から10年以上経った今でも、トップアスリートやビジネスリーダーに愛読され累計80万部を超えている超ベストセラー。 今何故人気なのか読んでみまし…

『本心』

亡くなった母の『本心』を知るために、AIで彼女を蘇らせる本心を知ることは正しかったのか・・? 近未来ですが、リアルに今出来そうな世界もし大切な人と再び話せるなら――。そんな夢のような技術に希望を感じる一方で本当にそれは本人なのかという疑問も浮か…

アニメ『葬送のフリーレン』第1期

遅ればせながら、2023年秋から2024年春にかけて放送されたアニメ『葬送のフリーレン』第1期のを一気見。「冒険の終わり」から始まる、切なくも温かい旅路とは・・。 第1期を見終えて、書かずにはいられない作品。 剣と魔法のファンタジー作品は数多くあるけ…

瞳の奥にある世界:保護猫日記。4歳11ヵ月(264週)

ふと気づくと、すぐ目の前に猫の顔! こちらを見つめる大きな瞳はまるで何かを語りかけているようです。 近づいて撮った写真だからこそ分かる鼻先の柔らかさや白いひげ、そして優しい毛並み。 瞳には不思議な力があります。 ただそこにいてくれるだけで暮ら…

豊臣兄弟!(22)播磨大誤算

戦に勝つことだけが英雄ではない。 播磨を手中に収めたと思った矢先、国衆たちの反乱毛利や宇喜多の挙兵、そして半兵衛の体調悪化と、秀吉に次々と試練が降りかかる。 秀吉の苦悩でおかしくなるのも分かる葛藤。 人間としての魅力はそういうところにある。

森の中で見つけた、心がほどける時間

梅雨入りし曇りの予報でしたが夏雲も顔出す日。ふと足を止めたくなる景色に出会うことがあります。 道端には可憐な野の花。 見上げれば、木々に囲まれた青空。 池には静かに咲く睡蓮。 そして森の奥から聞こえてくる水の音。 そんな風景の中にいると日頃抱え…

『それはおまえ次第だよ。 どっちへ行きたいか分からなければ、 どっちの道へ行ったって大した違いはないさ』 ルイス・キャロル

今週は忙しい日々でアッと言う間でした。疲労の残る朝ですが今週の言葉は・・。 ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』に登場するチェシャ猫の名セリフ。 『それはおまえ次第だよ。どっちへ行きたいか分からなければ、どっちの道へ行ったって大した違い…

『生きとるわ』 又吉直樹

岡田は横井に500万円を貸してから人生は狂い始める。横井は姿をくらますも偶然再会し・・。 出て来る人達のカス具合に呆れを通り越して虚しさすら感じる関係ですが 自分の周りにもとんでもない至らないく馬鹿な事を繰り返す人居るよなぁ・・ 自己中心的な正…

『8番出口』

無機質な地下通路を歩くも出口にたどり着くことができない迷い込んだ無限ループの世界から抜け出すには!? 舞台は、無機質な地下通路。案内看板に書いてるやることはシンプル異変があれば引き返し、なければ進む。 なのに観ているうちに、“普通”がどんどん…

『Completely Recorded』 槇原敬之

槇原敬之の1990年のデビュー曲「NG」から2004年の「僕が一番欲しかったもの」まで彼のキャリアの前半〜中盤戦を彩った代表曲、レコード会社3社(WMJ/SME/EMI)にまたがるベスト・アルバム。全31曲を収録 一曲一曲が不思議なくらい心に残る。槇原敬之の歌は、人…

愛猫の白ソックス。:保護猫日記。4歳11ヵ月(263週)

ちょこんと行儀よく揃えて立っているこのフォルム。我が家の愛猫の白ソックス。 思わずツンツンしたくなってしまいます。 どこをとっても100点満点の可愛さ。

豊臣兄弟!(21)風雲!竹田城

現れた天才軍師・小寺官兵衛の登場戦わずして織田方に引き込んでいく手腕は見事の一言。 小一郎も総大将としてその戦略も見事でほぼ血を流さず「但馬・竹田城攻め」 現代も同じく人はそれぞれの戦略を持って人生を歩む。 何を正義として人生を歩むのか? 何…

里山の春、自然に癒やされる一日

5月だと言うのに夏のような陽射し自然を求めて里山を自転車散策へ 田植えの時期なんですね。のどかな田園風景水が張られたばかりの田んぼには、まだ小さな苗が風に揺られていました。これからの成長が楽しみ。 季節を告げる花たち紫陽花のつぼみが膨らんでい…

「 幸せは去ったあとに光を放つ」 (イギリスの諺)

今週は忙しかったが着実に出来たかなさて、今週はイギリスに古くから伝わるこの言葉が胸に深く刺さりました。 「幸せは去ったあとに光を放つ」 幸せの真ん中にいる時は、案外それに気づけなかったりする。 忙しかった日々。何気なく笑っていた食卓。当たり前…

『チョコレート・ピース』 青山美智子

チョコレートに纏わる少女から大人へ登場人物も繋がって行く連作短編集anan人気連載12編+書き下ろし12編。 甘いだけでも、苦いだけでもない。まるで一粒のチョコレートみたいな人生の物語。 青山美智子さんの作品は、いつも「人と人の距離感」が本当に優し…

『お嬢さん』

日本統治下の朝鮮。“藤原伯爵”と名乗る詐欺師に持ちかけられた計画とは・・。莫大な財産を持つ令嬢・秀子のもとで侍女として働き始める。秀子の心を操り、財産を奪うことだったが思いもよらぬ方向へ・・。 三部構成で視点が変わる。第一部:スッキの視点お嬢…

『ベストネタシリーズ 錦鯉』

お笑いコンビ錦鯉の魅力がぎゅっと詰まった『ベストネタシリーズ』。 王道のバカボケと鋭いツッコミの漫才はとにかく笑える。 長谷川の全力でバカをやり切るボケに、渡辺が冷静にツッコむ。そのテンポとリズムが絶妙なんですよね。 全力でアホになれるボケの…

大好きなものを全部詰め込んだら、こうなりました:保護猫日記。4歳11ヵ月(262週)

小さなダンボール箱好きなんですよね。 「段ボール」×「お気に入りのぬいぐるみ」 置いてたうさぎを引っ張り出し・・しかも、ウサギさんの体を贅沢にあご乗せ枕にしちゃうこのスタイル。なんてお利口なんだ!(親バカか!?) ぎゅっと抱きしめるようなポジ…

豊臣兄弟!(20)本物の平蜘蛛

裏切りか、忠義か。 皆それぞれに「本当の気持ち」を隠している。 組織において勝手な行動は許されない。情で見逃せば秩序が壊れる。信長は本気で怒っていたのか、それとも周囲への見せしめだったのか。その真偽は最後まで分からない。 秀吉も生き延びるため…

緑の風と、焼肉の幸せ:炭火焼肉「ごろう」

待ち合わせの緑の多い公園をのんびりと散歩。トラブル続きの先週で友人と会食で憂さ晴らし緑が青々と茂っていて、歩いているだけで心がすっきりと癒やされるのを感じます。 散歩のあとは、お楽しみの夕食しっかり歩いてお腹もペコペコ。炭火焼肉「ごろう」へ…