風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

麒麟(きりん)がくる (26) 「三淵の奸(かん)計」

f:id:gotoblueseabicycle:20201005050826j:plain

戦国の世にあってひとつの宴
身の振り方で大きく変わる分岐点ですね。

今まで生き残った武将なので
そこらへの嗅覚は半端じゃないと思いますが
ここは化かし合いですからねぇ

どちらが上手なのか
俯瞰して考えると興味深いものです。

それぞれの策略と誇り
何を選択するのかで未来は決まる。

最前線で働いた光秀はそこら辺を感じとったのでしょう。
面白いものです。

時勢とそれを読む感覚。
今の時代にも通じる人の哲学を感じる。