風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「太陽と海の教室」(8)

「思い出のない旅」とは上手い事いいますね。
私自身、高校生の頃ホントよくサボタージュしてました。
その時間は何が残るのか・・。
何もないんですよね・・。
意志のない時間は無意味な
思い出のない旅だったのかもしれない。
あのやるせなく無駄な時間が
今の充実した時間へ
変わってるのかもしれないですけどね。
そう思わないと悲しすぎる・・。

だからと言っても酷過ぎるハチの死は・・。
生きてるから旅ですから・・。
そんなのアリかよ?この展開。