風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「「一喜一憂」をのぞいて我々の人生にいったい何が残るというのか?」 野中日文

「「一喜一憂」をのぞいて我々の人生にいったい何が残るというのか?」
                               野中日文

今週も休日出勤です~~Orz。
休めると思ったのになぁーヤレヤレ。
労働基準法かな?
36協定って呼ばれる残業させていい時間の上限を年間で超えると
行政指導が入るとか・・
次から新年度なんでクリアですけども

新卒の雇用がないと聞き
私の職場の同僚の子供さんも
国立大学で就職が決まってないとか聞くし

日本の会社って定年延長って動きですが
若者に雇用が少ない日本
将来の納税者やこれからの若者こそ就職の機会を与えてあげたいものです。

ドイツに赴任してた人の話では
ドイツではワークシェリングが進んでて
給料自体は少ないものの
労働時間が少ない働き方だそうで
日本もそう言う方向に舵取りするべきなのかもしれないですね。

さて、今週、グッと来た言葉
「「一喜一憂」をのぞいて我々の人生にいったい何が残るというのか?」
昨日のWBCの熱戦は目が離せなかったなぁ~
まさに一喜一憂。
それこそ人生のスパイス。
大いに笑って泣いて怒って
心にスパイス!

よい週末を!