風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「さようなら、クロ」

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見る前から動物映画はなぁ・・。と思ってましたが
自然と感情が入り込めた。
それは時代は違えども普遍的なものが底に流れていたからでしょうか。
クロを軸とした人間関係は12年の歳月共に学校にあった。
変わらないものと変わってしまったもの
置かれた立場、環境は変われども
あの時代過ごした思い出は変わる事はない。
枯れてしまったと思われる過去から
目が出て始まる未来もあるのだ。
あの頃の未来に僕らは立っているのかなぁって・・・。歌の歌詞・・。
そんな思いをめぐらせた。

74点