風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「1リットルの涙」

年甲斐も無く毎回、涙が出そうになる
「絶望とは将来に渡り希望を失う事」とある本で読んだけど
まさに将来は希望を持ち難い状況ですね。
現代の医学では治らない病気なんて・・。
何が日々生きる事に突き動かしているのだろうか?
家族の優しい気持ちなのでしょうか?
このまま受けれる事しか出来ない状況と
エンディングの写真は一層の悲しみと刹那さに胸が痛む。
明日は最終回。
なんだか、既に切ない・・・。