風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『王立宇宙軍 オネアミスの翼』

オネアミス王国の王立宇宙軍の士官シロツグは
人類初の有人宇宙飛行計画のパイロットに志願し・・・。
 
作画監督があの庵野秀明音楽監督坂本龍一、企画の岡田斗司夫ですからねぇ
今まで観なかったのが不思議な作品。
 
なるほど1987年製作なのに見事な絵の構図にカット
カタパルトや飛行機などのメカの動きは素晴らしい
 
十分見応えなるんですが当時ヒットとなるには難しかった様子。
時代が先行き過ぎてたのかな
見る側の理解力が必要だったのかも
 
苦難を乗り越え、日常を突き破る宇宙は
いつの時代も希望の象徴なのだ。