風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「背中ごしのI LOVE YOU」 矢沢永吉

「何も見えない 明日はどっちだ
風は吠え雨に巻かれ視界ゼロのギリギリ
俺にくれないか 約束の未来を
あの都会(まち)で もう一度二人で
ゴーグルの彼方へ 風を切り走るよ
頬をあててしがみつけ心配はいらないぜ・・・・」

何か凹んだ時、永ちゃんを聞くと何かハートに訴えるものがある。
何故なのか?どうしてなのか?
「背中ごしのI LOVE YOU」を聞きながらそう思った。
永ちゃんの声が詞の世界が熱いからだからか?
それだけではないものがあるのだ。
永ちゃんの生き様が訴えるのだろう。
繰り返し聞いてると
「このままじゃ終われない」と永ちゃんみたくハートを揺さぶられる。
これこそRock!
流行りのちょい悪おやじのジローラモじゃない
矢沢永吉!こそ最高のちょい悪おやじ