風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「妻がしてはいけない」本から鬼嫁について考える・・。

「イギリス人の知恵に学ぶ妻がしてはいけない180のこと」
「イギリス人の知恵に学ぶ夫がしてはいけない181のこと」
って本がありそれを紹介する記事を読みましたが
何か書かないといけない気がして書きます。
レビューのレビューって変ですけど書いて見ました。

そもそも人生ってのは生きてるだけじゃないように
結婚ってのも離婚してないだけじゃないですよね。
友人の沢山いる独身貴族?(死語か?)に対して
いいぞ何で結婚しないんだって強制するぐらいの言葉を知らないなぁ・・。
多くの事が困難を極め「そんなはずでは・・」って事だらけですからね
それを聖人のように受け入れ従う
これを運命と言うならば運命だろうけど
あえてその道を選ぶ事を強制的推奨出来ない。

この本のレビューににもある咽まで出かかっても
「だから言ったでしょ」と言ってはいけないとか
仮に言っても何の得にもならないが
言わないでおけば感謝されるものの・・・
なるほど・・。

「やきもち禁止」で夫の女友達・男友達、夫の仕事、夫と娘、夫の趣味
夫が参加しているサークル活動に「やきもちを焼くな!」と主張する。
「やきもちほど、女性を老け込ませ、みじめにさせるものはない」
これを鬼嫁に読んで欲しいものです・・。
こんなの読ませると火に油ですけど・・。
私の遊び過ぎってのもあるけどね・・。

「妻の心を細部まで理解することを望んではいけない。
女は複雑な道を経て答えを出すので、
女性があれこれ考えることに、
「なぜ?」と聞いてもあまり意味がない。」
なるほど・・。
さっきの「だから言ったでしょ」に相当しますよね・・。

「浮気をしてはいけない。
あなたの妻が嫉妬するかは別にして、
あなたを軽蔑することは確かだ。」
仰る通り・・。

「待ってさえいれば、夫が幸せにしてくれると思ってはいけない。
夫を幸せにしようと積極的になると、
妻自身が幸せであることに気づくはずだ。」
何て素晴らしい言葉も入ってるんですね。
めちゃ興味が湧くものの・・
これを買って読ませる
または広げて読む勇気がないです・・。はい・・。