風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

しまなみ縦走2013 岡哲商店と高根橋からの風景編

前回までの二編


しまなみ縦走2013 耕三寺としおまち商店街編
http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/61839304.html


続きの黄色い高根橋を渡り
高根島へ素堀のトンネルと周回予定でしたが
フェリーの最終時間が変わり
18:30に・・足も絶賛売り切れ中で
逆算すると一周してる時間ないか・・と
帰れないリスクを考えて弱気になりルート変更。

とりあえず高根島を結ぶ橋まで行く
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狭い島と島の間に船が行き交う
独特の風景ですね。
あーあー行きたいけど・・
乗り遅れると自走か!?やばいやばい・・。
佐々木島方面
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大三島方面
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ここで一周できないならば
さっきの行列があった
岡哲商店へ戻ってみることに・・
店先は取材の履歴が一杯。
藤岡弘、安田美佐子、柳沢信吾・・・
何故・・ここにすごいな
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コロッケ80円。
100円を渡しおつりを貰う時
「はい20万円」と渡されました。
この看板おばさんも名物な人なんでしょうね。
サイクリストも続々到着・・
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熱々のコロッケを頬張る
ほんのり甘い。
絶妙な味と走った後の空腹タイミング
このシュチュエーションが満足度アップなんだろうね。
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恵比寿さん
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耕三寺の裏にも行ってみたけど
これもまたいい感じの朽ち方・・
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みかんが落ちてるけど
見上がるとみかんの木・・
撮影セットのようにどこまでもマッチした風景なんだなぁ~。

道の途中で発見した
海を見つめるお地蔵さん
安全と歴史を長い間見つめてきたんでしょうね。
なんともいい空気だしてますね。
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大分日も傾き
多々羅まで帰る
ここでも発見
急勾配26パーセント。
ん?友人は降り登って来ましたが
これ26%じゃーないだろとのこと
どこまで元気を残してるんだ・・恐るべし^^;
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しまなみの中でも最も橋単体の造型が美しいと思う
多々羅まで戻って来ましたけど
夕日に染まる橋と風景っていいね。
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またもアップ容量限界
ここから展望台と夜の港へ・・
続く