風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

悲しみは色の認識に影響する~って話し。

ネットでこんな記事がありました。
「気持ちが沈んでいると視界も曇る。
悲しみは色の認識に影響することが判明(米研究)」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52200052.html

だそうで。肯けるなぁ~
要点を抜粋し纏めるとー

実験によって
>悲しみが色の認識に影響し
>青-黄軸の色を見分け難くなっていたそうです。

理由として
ドーパミンの欠乏によって
>青-黄軸の色の認識が阻害される
とのこと。

感情によって色の認識が変わるんですね。
例えるならば青い空を美しく感じれるならば
心は大丈夫ってことかな?

実際、風景に感動する状態は
心が健全であり健康な安定した状態
それって逆もまた真なりですね。

感情と視覚って密接な関係にあるようです。
出来ることならば・・。
このすばらしい世界をよりよく見たいものですね。